今日の商店会長 (早稲田商店会相談役 安井潤一郎)

日本でただ一人、商店会の会長現職で衆議院議員になった、早稲田商店会前会長日記。公式ホームページは左下ブックマークから。

3月16日・日本国憲法

2006-03-16 23:51:39 | 商店会長のコメント
10:00~11:40 日本国憲法に関する調査特別委員会 分館4階 第18委員室
12:45     代議士会
13:00~15:00 本会議
15:00~16:00 83会勉強会 教育に関して
16:00~16:30 83会総会 第24控室 党員獲得について

10時からの「日本国憲法に関する調査特別委員会」に出席して議員会館に戻ってきたら何枚も葉書が届いていました。すべて「憲法改悪につながる国民投票法案を提出しないで下さい」という内容でした。たとえ憲法でも現状に即したものに変えることは必要だと私は考えています。ただ、戦争放棄等の条項は変える必要もありませんし、変えてはいけないと思っています。

16時からの83会総会で谷津自民党組織本部長から党員拡大についてのお話がありました。「新人議員の皆さんは今年中に新規党員を500名、来年参議院選挙までにあと500名、都合千名の党員獲得を目指してください。」という大号令を受けました。自民党費は年会費4000円、同居の家族会費は2000円。自民党員になってみたいという方は当方アドレスにメールを御送信下さい。対応させていただきます。
安井 潤一郎2 [h08501@shugiin.go.jp]
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1 コメント

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国民投票法案の件 (花井拳骨)
2006-03-17 18:58:59
憲法に関して国民が直接裁定できる方法は「国民投票」しかなく、その為には「国民投票法案」は必要なのです。



「国民投票法案」に反対運動をしている方々が居られる事は知っております。

しかし国民が自分たちの憲法の良し悪しを見極め、その意見を表現する唯一の方法である「国民投票」の権利を奪われたくはありません。

これは護憲派にしろ、改憲派にしろ同じです。



「国民投票法案」は憲法の内容に対して、国民の権利を行使する唯一の方法を制定する法案だと思います。



頑張って下さい。
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