先日出席した小さな会合で、そばに座っていた私とは昔から知り合いの
コンサルタント業の方が、笑いを取ろうと思ったのか、その会合に初めて
来られた方に「小泉チルドレンのなれの果て」と私を紹介しました。
現場が自分達でリスクを受けて動いてきた我々の活動内容を傍で見て、
さも自分が指導してきたように言いふるまって飯のタネにして来た方ですが
もう二度とお付き合いはしません。
もちろんその場で私は何も言いません。二度と付き合わないと決めた人と
もめる必要は無いからです。普段思っている事や考えている事だから口に
出たのだと思います。たとえ軽口、冗談だよ、と言われても一度口から出た
ものは戻りません。
「なれの果て」だなんて思っている人が選挙の手伝いはもちろん、投票も
してくれなかったのだろうなあと感じました。しかし軽口や冗談の多い私
には、言葉の怖さと反省の多い出来事でした。