群馬県沼田市日帰りツアー その３

「吹割の滝」を観光した後、沼田市白沢町振興局３階ホールを会場にして「奥利根もち豚」の生産農家の方、ＪＡ全農の担当者の方との交流会を開いていただきました。交流会といっても商店会メンバーの交流会とは違い、アルコールはありません。それ以上に生産者と販売者の、現場を持った皆さんの真剣な議論に圧倒されます。写真は交流会開催中の会場風景です。

交流会終了後、「道の駅・白沢」と併設されている白沢高原温泉「望郷の湯」を見学さていただき、往路と同じ道順で東京に戻りました。途中すごい渋滞に巻き込まれ予定よりも１時間遅れての新宿駅西口着でしたが、楽しくてためになった日帰りバスツアーだったと思います。

「奥利根もち豚」の生産者の方とは今後、詰めてお話しして、緊密な連携の中から日本中がビックリするような売り場を作っていこうと思っています。同じ方向を同じ思いで向くのは少々時間がかかります。お互いこれが職業のプロなんですから当然です。

群馬県沼田市日帰りツアー その２

昼食会場の鈴木アップル園さんに、林副市長さんと群馬の政界では知らない人がいないと言われている星野市長さんがお見えになりました。今日のこのツアーを大切に考えていただいている証左だと思い、感激しました。御参加いただいた皆さんも星野市長さんのお話を伺い、今日のツアーの意味を正確に知っていただけたと思います。

群馬県の銘柄豚として大事に育てている「奥利根もち豚」と採れたて高原野菜の美味しいバーベキューで歓迎していただき、次がリンゴ狩りです。その場でもぎたてを１個、ガブリとやったのですが、これがお世辞でなくビックリするような美味しさ、良い体験が出来たと思います。

リンゴ狩りの後は本日たった一つの観光、東洋のナイアガラと言わる「吹割（ふきわれ）の滝」に連れて行っていただきました。「吹割の滝」をバックに記念写真です。ちなみに正式には「ふきわり」ではなく、「ふきわれ」でした。

９月２１日・群馬県沼田市日帰りツアー その１

総裁選の大事な最終日、選対のお仲間には申し訳なかったのですが従前から予定に入っていた沼田市交流居住促進協議会さん主催の「まるごと沼田バスツアー」に同行しました。

食の安全をテーマにした、独自性の食材開発が、まち場の零細小売業、飲食業が元気になるための大きな柱になると思っています。今日の群馬県沼田市さんへの視察ツアーは、その意味でも重要だと思い御一緒させていただきました。

朝、７時３０分に新宿駅西口を出て関越自動車道で一路、沼田市を目指し快適なドライブ。途中、昭和インターで板橋からの参加者の方と、沼田市役所の担当の方がバスに乗り込まれ道案内と本日の視察内容の説明をしてくれました。今日のツアーの目玉は体験です。先ずはジャガイモの収穫体験、次がキャベツ、それからリンゴ、写真は皆さんが楽しそうにキャベツ畑で、まさに鮮度抜群のキャベツを採りいれ中の風景です。