鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

7月26日豪雨による意外な冠水

2020年07月26日 | 日記

竹之郷地内で、水路からの冠水があるとの連絡があり、

現場に行くと、道路の低い所は10センチほど水が浸かっていた。

この水路は下川につながっているはずだが、

その繋がっているはずの先が、護岸工事の矢板で塞がっている。

雨は止みそうになく、遠くで雷の音がする。

この辺りは住宅が密集していて、近所の方々が心配そうに集まりだしてきて

成り行きを心配そうに見ている。

先ずは、工事の発注者である土地改良区に連絡を取り、次に役場建設課。

土地改良区の職員が来て、工事請負者である建設会社の担当者に連絡を取るが、

休日の夕方でもあり、役場職員、担当者はなかなか訪れない。

居ても立ってもいられない、役場に出向き、ポンプが借りれないか聞きに行くが、

職員も休みでなかなか集まらない。

それでも、休みの中出て来てくれて、ポンプ車で行った方がベストと判断で、

 

水路からの排水が始まった。

地元の消防団にも要請して、

小型ポンプ2台体制で配水が始まり

工事業者による、矢板の穴あけで、排水確保ができて

心配そうに集まってきた住民の方々に報告、

応急作業の終了確認をして帰路についた。

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿