鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

飛島村地域情報化推進委員会

2013年03月15日 | 各種会議「

24年度 第2回の委員会が開かれ、 lCT利活用の検討状況について報告と質疑がありました。

私は以下の点に付き要望をしました。

 防犯カメラの設置は、不法投棄の抑止にもなり、弥富の鍋田地区では設置箇所では不法投棄が無くなっていて、

また最近、村内で多発している侵入盗の抑止力になるし、また通学路で、中央道 国道23号線の地下道の防犯

豪雨時の冠水の監視に利用が出来るので、早期に設置を望む。

 


飛島村環境審議会

2013年03月15日 | 各種会議「

午前10時より飛島村環境審議会が開かれました。

事務局から環境基本計画の説明の後、各委員から行政への要望、質問の中に、

 「小学生の社会見学で清掃工場に連れて行き、環境教育をしたとあるが、日光川の岸を見に連れて行き

不法投棄されたゴミがどれくらいあるのか、現状を見せて子供から大人への注意喚起をさせては。」

という意見がありました。

 確かにいい意見かもしれませんが、私たちが子供たちに残すのがゴミの山では、情けないですね。

交差点の近くの分離帯に、目を覆いたくなるようなゴミの散乱は、同じ人間のすることとは思いたくはないけど

どうすればいいのか、飛島村の住民の方から家の近くでも通勤車両のポイ捨てが多いから、注意喚起の看板を

とお願いを受けているのですが、何かいい解決策はないものでしょうか、

 


ホームヘルパー2級講座

2013年03月06日 | 日記

介護実習の最後の訪問介護同行を終え、補習講座も今日最後となった。

この5ヶ月間、思い起こせば徹底的に教えられたのは、アメリカの社会福祉研究者のバイスティックの7原則

1、 利用者、家族をかけがえのない個人として尊重する

2、 利用者、家族の感情表現を大切にする 

3、 援助者が自分の感情を自覚しながら関わること

4、 利用者、家族の姿や気持ちをあるがままに受け止めること

5、 援助者の価値観で利用者、家族を非難しないこと

6、 利用者、家族の自己決定を促し尊重すること

7、 利用者、家族の秘密を保持して信頼関係を醸成すること

で、福祉理念として 糸賀一雄さんの「この子らに世の光を」でなく、「この子らを世の光に」に表されてるように、

重症心身障がい者のこの子らが、ただ無為に生きているのではなく、生き抜こうとする必死の意欲を持ち、

自分なりの精一杯の努力を注いで生活している姿が世の光となるのであって、それを助ける私たち自身や

世の中の人々が人間の生命の真実に目覚め救われていく、私たち健常者、お世話をさせていただくヘルパーは

この人たちへの援助行為を通して、人間の生命の真実に目覚めさせられ、救われる。

 この福祉理念を、要介護高齢者や身体障がい者などの社会的に不利な立場にいる人々とかかわる対人サービスの考え方

の根本とする。

 を講習で教えられ、実習の現場でこの福祉理念で、一人ひとりの利用者に謙虚にサービスを提供しているヘルパーの皆さんの

お仕事ぶりを学ばせていただきました。                                ありがとうございました。