プライベートで、議員仲間と山田拓郎犬山市長と鵜飼を観覧した。
どう思われるかわからないが、
酒を酌み交わし、話をするとその人なりがよく分かる。
あいにくの雨だったが、天気の話題から昨年の台風被害の話になり、
停電対策、下水処理、プライベートのはずなのに話題は行政の全般にわたり
話が尽きなかったが、市長がすべてのことに熟知、精通しているのには頭が下がる思いをした。
市長としては46歳と若く、20代で選挙にかかわり、26の時市議に初当選
「落選も経験したけれど、その経験が今の私を作っている。」
と言われたが、犬山のその先を見つめている目はかがり火に負けず輝いていました。
最近の選挙では、18歳まで選挙権を下げたのにもかかわらず、若者の選挙離れは著しく
地方では高齢化、定員割れが起き、世代交代が進んでいません。
いかに次世代につなげていくのか、与えられている課題は大きいことを思い知らされた夜でした。