自民党愛知9区支部公職者会議が、海部土地改良区会館であった。
講演の内容は、少子高齢化により日本経済の先行きがどうなるのか、どうすればいいのかであったが、
一番の難題は、人口が増えないことによる、ＧＤＰの減少をどう乗り切るのか、
高齢化社会を迎えるにあたっての、福祉財政をどう切り盛りするのかであるが、
これが決定打といえるのがないのが、今の課題であることの再認識を確認した講演会であった。
新しい年度が始まった。
第一回の防犯パトロールは正木さんと8日の夜8時から1時間ほど村内を回ったが、
冷え込んでいるせいか人通りも少なく、静かな夜だった。
昨日入学式を迎えた小学校1年生も今日から通学団で登校した。
なれない通学路で、1年生が違う道を一人で歩いってしまうのを、上級生がすぐに気が付いて連れ戻していたのを見て、
頼もしく思えた。