鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

緊急地震速報訓練

2014年05月30日 | 日記

 東京へ全国町村議長会研修会へ27,28日と言ってきた。

愛知県の16の町村議長と行ったのだが、行動を共にしているといろいろ各地区の動向が聴ける。

その中で小耳にしたのが6月5日に緊急地震速報の試験放送が10時15分にあるというのだ。

気になって調べたら、気象庁のホームページに「「緊急地震速報評価・改善検討会」(第5回)」があり、その中に

2.今後の取組み等について
(1)訓練
・訓練日時を早く公表して欲しいという意見を受けて、平成26 年度の訓練
について、春は6月5日、冬は津波防災の日(11月5日)周辺におい
て実施する計画で内閣府、消防庁と調整を進めている。
・地域住民の訓練への参加機会等を増やすことが出来るよう、地方自治体
等が実施する防災訓練に緊急地震速報が活用される働きかけを継続する。
・さらにシェイクアウト訓練との連携等も進める。

とあり、さらにインターネットで調べると、5月30日付で気象庁の報道発表資料の中に「6月5日は緊急地震速報の訓練を実施します」

と出てくるではないか。

 各機関により取り組みはいろいろで、また 県、 市 、町、 村、によっても、周知の仕方が違うのが住民に混乱が起きないか心配だが、起きないようにしなくてはいけないし、

まだまだ災害訓練の在り方について考えることが多いと考えさせられた。

 

 

 

 

 


付き添い下校その後

2014年05月07日 | 日記

事件のあった日役場としては、、

事件を目撃した人からの通報で、警察 O Bの職員に青パトで巡回をさせ,

役場として、最善の措置を取ったとのこと.

学校も、付き添い下校をしたが、確認の取れない情報で親に混乱を与えてはいけないし、

その時警察に確認をしたが、捜査中であり、警察として事件の公表する段階ではなく、

生徒に危害がおよぶ事件かの確定も取れない段階で「絆ネット」に配信もできない.

確かに、私の聞いたのは事件の概要がおおまかにわかってからの話で ・・・・・

では、今後どうすればいいのか、難しい問題だが

役場のそれぞれの部局と協議して、住民の安全 安心に取り組んでいきます.

 


付き添い下校

2014年05月02日 | 日記

4月30日に県道政成新田蟹江線の十四山堺で、外国人風の三人組が警察に追われ車を乗り捨てて逃げたという事件がありました.

学校は、先生が付いて生徒を帰すという措置を取ったそうですが、

親には詳しい情報が全く入ってこない、

絆ネットにも配信されないし、子供からのまた聞きで、事件が本当にあったのかさえ定かでなかった.

事件から二日たったが、教育課に行き、事のお真相を確認したが、

一報は十四山の先生から有り、弥富の学校に確認を取ったが確定できなかったから、、、。

なんとも歯切れが悪く、結果何事も無けったから 「ではどうしましょう?。」みたいな雰囲気。

今後このようなことのないよう、今回の事件の確認をとり、以降このようなことのないよう

念を押して、安全対策の要請をしてきた.