鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

「子宮頸がん啓発冊子」製作費への協力を

2019年12月21日 | おはよう。

毎回参加して、学ばせていただいている

子宮頸がんを考える市民の会」から「クラウドファンディング」の依頼が来ました。

頭では理解しているつもりでも、いざ自分の家族には言えない私がいます。

しかし、世の中が「子宮頸がん」に対する正しい知識が誰想が理解したなら、

そういい思いで、僅かばかりでも応募させて頂きました。

今現在、62万円目標の200万円まであと41日で集めなければいけません。

 結婚したばかりの姉が子宮頸がんの告知を受けた。

そのわずか7か月半後、27歳の若さでこの世を去った。

「姉の死を無駄にせずいかすことはできないか」。

子宮頸がんという病気の存在やその予防啓発を目的に、

「Dear姉ちゃん」を出版した「米山大志」

子宮頸がんを考える市民の会の渡辺さんをはじめ多くの関係者の

努力を後押しする方を一人でも多くお願いします。

https://readyfor.jp/projects/love49

上記のURLで検索すると、

「知らなかったから」で大切な人を失わない未来をつくるために。

出てきますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

宮頸がんで見られる大きなの特徴は、

若い女性の  罹患率 が増えているということ。

そして最大の問題は、早期発見が何よりも重要な子宮頸がんにおいて、

最も検診を受けるべき若い女性が「検診に行ったことがない、または行けるような社会環境に無い」ことです。

その結果、不正出血が起こり産婦人科を受診し、子宮頸がんが判明することや、

妊婦健診の際に子宮頸がんであることが分かり子宮を失い、同時に子どもを失うこともあります。

日本では年間、推定2,795名の方が亡くなり、約11,000名の方が罹患し、多くの子宮を失っています。


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