鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

7月26日豪雨による意外な冠水

2020年07月26日 | 日記

竹之郷地内で、水路からの冠水があるとの連絡があり、

現場に行くと、道路の低い所は10センチほど水が浸かっていた。

この水路は下川につながっているはずだが、

その繋がっているはずの先が、護岸工事の矢板で塞がっている。

雨は止みそうになく、遠くで雷の音がする。

この辺りは住宅が密集していて、近所の方々が心配そうに集まりだしてきて

成り行きを心配そうに見ている。

先ずは、工事の発注者である土地改良区に連絡を取り、次に役場建設課。

土地改良区の職員が来て、工事請負者である建設会社の担当者に連絡を取るが、

休日の夕方でもあり、役場職員、担当者はなかなか訪れない。

居ても立ってもいられない、役場に出向き、ポンプが借りれないか聞きに行くが、

職員も休みでなかなか集まらない。

それでも、休みの中出て来てくれて、ポンプ車で行った方がベストと判断で、

 

水路からの排水が始まった。

地元の消防団にも要請して、

小型ポンプ2台体制で配水が始まり

工事業者による、矢板の穴あけで、排水確保ができて

心配そうに集まってきた住民の方々に報告、

応急作業の終了確認をして帰路についた。

 

 

 

 

 


7月8日飛島における豪雨被害

2020年07月08日 | 報告事項

「大宝の庭球場の西で、コンテナが道路に倒れて道をふさいでいる。」

と近所と近所の方から連絡をもらい現場に行くと、写真のとおり。

ここからは、順を追って報告をします。

先ず役場建設課に連絡を入れ、「現場の確認を取ります。」との対応。

役その20分後、中央道 大宝交差点下の地下道の点検をしている役場車両の確認。

車両はそのまま南へ走行。

コンテナでふさいでいる道路に行くが、通行不可の対策は無し。

飛島村交番へ出向き、警官に報告、対策の要請(私の氏名、生年月日、携帯電話の申告。)

夕方、再度現場確認。

道路に倒れていた、コンテナは撤去されていたが、道路上方のコンテナはそのまま。

夕方6時前に、役場職員から「明日までに片付けるとの約束を取った。」と対応状況の報告の連絡があり。

色々思うこと、考える事があるが、9月の一般質問で取り上げ、住民の安全に繋げたい。