私の自宅の裏の川に変な動物がいると、下の子供が家に駆けこんできた。
行って見ると、ヌートリアの子供が3匹
以前にも下川の下水処理場のところで近隣住民から駆除の要請を受け、捕獲器を仕掛けたが捕まらなかったが、
じわじわと生息数が増えてきているのだろうか、役場で宿直の子から捕獲機2台を借りて、ニンジンを餌に仕掛けてみるが、果たして捕まるだろうか。
稲や麦に被害が出ていると文献にあるが、農村地帯の飛島で被害の拡大が起こらなければいいが、
私の自宅の裏の川に変な動物がいると、下の子供が家に駆けこんできた。
行って見ると、ヌートリアの子供が3匹
以前にも下川の下水処理場のところで近隣住民から駆除の要請を受け、捕獲器を仕掛けたが捕まらなかったが、
じわじわと生息数が増えてきているのだろうか、役場で宿直の子から捕獲機2台を借りて、ニンジンを餌に仕掛けてみるが、果たして捕まるだろうか。
稲や麦に被害が出ていると文献にあるが、農村地帯の飛島で被害の拡大が起こらなければいいが、
すこやかセンターの集会室で遺族の方を招いて飛島村戦没者追悼式が行われた。
飛島村では141名の方が戦争により尊い命を奪われたが、私の祖父もその中の一人だ。
最近読んだ本に「永遠の0」がある。
中には戦争賛美と批判する人もあるが、家族を残して徴兵された人たちは、遠い異国の地から誰もが残した家族のことをこの物語のように思っていたはずだ、
私も古い家の時、2階の納戸で祖父の [父 叔母]にあてた手紙を見たことがあるが、なんとも切ない思いをした。
祖母は戦争未亡人としてずいぶん苦労を重ねてきたはずだし、父もずいぶんと苦労をしている。
飛島村の多くの人は、そのうえ伊勢湾台風といういまだに語り継がれている大惨事を乗り越え、今の飛島村を守ってきた。
毎回参列するたび、「戦争の惨禍を決して繰り返さない。」この誓いを重く受け止めている。