飛島村に光通信網が張り巡らされ、行政としてどう利活用していくのか、
安田孝美 名古屋大学大学院情報科学研究科副研究科長を引き続き会長にし
情報化推進委員会が開かれた。
行政として以下の4点について検討内容案が出され、高齢者福祉(地域見守り)については、
村長マニフェストに位置づけられており、重点事業に格上げされた。
・防犯(児童見守り)
・防災、防犯(カメラ映像システム)
・高齢者福祉
・地域情報共有、発信
で24年度中には利活用内容検討をし、早くても25年の後半から遅くても26年の初期には
運用が出来るようスケジュールを組み、活用目標をたてました。
質疑の中で、飛島学園における「光ブロードバンド」接続の計画を質問したところ、
学園サイドは整備を望んでいるのに、今の時期に検討すらしていなく、どの課から回答もないので
村長が見かねて、早急に対応の約束を得て会議を終えた。