鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

飛島村地域情報化推進委員会

2012年06月29日 | 各種会議「

 飛島村に光通信網が張り巡らされ、行政としてどう利活用していくのか、

安田孝美 名古屋大学大学院情報科学研究科副研究科長を引き続き会長にし

情報化推進委員会が開かれた。

 行政として以下の4点について検討内容案が出され、高齢者福祉(地域見守り)については、

村長マニフェストに位置づけられており、重点事業に格上げされた。

 ・防犯(児童見守り)

 ・防災、防犯(カメラ映像システム)

 ・高齢者福祉

 ・地域情報共有、発信

 で24年度中には利活用内容検討をし、早くても25年の後半から遅くても26年の初期には

運用が出来るようスケジュールを組み、活用目標をたてました。

 質疑の中で、飛島学園における「光ブロードバンド」接続の計画を質問したところ、

学園サイドは整備を望んでいるのに、今の時期に検討すらしていなく、どの課から回答もないので

村長が見かねて、早急に対応の約束を得て会議を終えた。

 


一般質問(6月議会)

2012年06月14日 | 議会報告

13日に村当局に対する要望の一般質問を行った。

今回は、以下の3点について、村長 関係部課長に質した。

1、防災について

2、震災瓦礫の八穂センターでの試験償却

3、チャイルドシートの補助金の継続を

要旨は

1、

 ・ 避難所を村内6ヵ所に建設する計画は、いつ どの地区に どれ位の規模の 避難塔を建てるのか

 ・ またそれまでの間、公共避難所から遠い人の避難はどうするのか

   このことは、以前から要望しているが、避難訓練に取り入れた計画をし、公共避難所に逃げ込めるよう

   揺れを感じて開錠する装置を取り付け、また屋上に避難できる階段を早急に取り付けるよう、再度要望

 ・ 避難路に指定されている道路の安全確認

 ・ 小学校跡地の計画で、防災コミュニティセンターを建てると聞くがどのような建物で、またヘリポートの計画と位置関係は

 ・ 耐震補強補助制度の見直し、(一部屋でも改修し命を守るための改修にも拡大を)

 ・ 被災後の復旧に道路境界を確定するために、基準点の整備を

などを、質したが 今日 明日 何時起きるかわからない災害に対して、防災計画策定修正委託に数千万円を使って

計画が出来てきてから取り掛かるのではなく、何をどうすることが村民の生命 財産を守るためにするのが、今必要なのか、 

自助 共助 公助 の公助の要である村がするべきなのか、もう一度再考を要望した。

2、

 大村知事は震災瓦礫の試験償却を、県下の広域一部事務組合に要請したが、

これは国が責任を持ってする事であり、地域住民の意見を十分聞いてやるよう村長に対して要望。

3、

 5月広報でチャイルドシートの補助制度が打ち切りと発表があったが、子育て支援、交通事故から幼児の

命を守るためにも、また経済情勢からみても若い世代が安心して結婚に踏み切れるよう要望。

 これは、村長答弁で打ち切りが再度告げられたが、再質問で粘り、12月議会までに再検討の回答を得た。


リオビスタ市訪問団(ホームステイ)

2012年06月07日 | 日記

 リオビスタ市訪問団のホームステイに来ている生徒が、我々が練習しているカローリングに遊びに来てくれました。

去年は東日本大震災の影響で、訪問団の来日が中止となり、非常に残念でしたが今日飛島に着き、

明日は飛島学園でわが村の生徒たちと、交流会がある予定です。

良い思い出をたくさん持って帰って行って下さい。

8月には中学生が行きます、よろしくお願いします。