鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

政府広報

2017年06月23日 | 日記

 23日金曜日の中日新聞(20)面に「Jアラートで緊急情報が流れたら」と注意喚起の広報が出ていました。

 最近加計学園など「安倍内閣」をめぐるニュースなどで北朝鮮の問題が薄れてきたような気がしていたようですが、

 この問題は、避けて通る問題ではないことを改めて国民に投げかけています。

 北朝鮮があれだけ弾道ミサイルを打ち上げ、核爆弾の実験を成功させている以上、日本の何処に打ち込んでくるのか、狙いどうりに打ち込めるかどうかもわからないため変えって日本全土が危ないのだと改めて感じました。

 「弾道ミサイル」のJアラートのサイレンは「緊急地震速報」の音とは違います。

【J-ALERT(全国瞬時警報システム) 実際の放送例】で一度聞いてください。

 聞いて知ったからといってもどうすることもできないかもしれませんが、それでも最悪の場合を想定して

 「できる限り頑丈な建物や地下に避難する。」

 「物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。」

 「窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。」

 を家族と話し合って下さい。

そんなことを思いながら、藤田さんと深夜の防犯パトロールをしてきました。

 


21日早朝の大雨

2017年06月22日 | おはよう。

台風とまでいかないが、強風と激しい雨が通学時間帯に重なる日で21日が始まった。

 傘などとても差して歩くことは出来ず時折吹く強風で、見るも無残な骨もばらばらに折れた傘を持って歩く子もいて、無事に学校まで行くのが最優先の中、元気に挨拶する子どもたちにはいつもながら英気をもらう。

 こんな天候の中でも、子供たちの安全のため通学を見守ってくれるシルバーの方も頼もしく、本当に有り難い。

ありがとうございます。

 


6月議会一般質問「女性特有のがん」

2017年06月18日 | 議会報告

「乳がん、子宮頸がん検診議員連盟」での勉強会に出て疑問に思うことを、一般質問で取り上げた。

 世間一般では、地方議会での質問は出来レースではないかと批判があるが、事務方との意見調整は、自分の思いをどう住民のために反映させるか、今回改めて重要と認識した。

 乳がんの検診で「マンモグラフィー」の画像が高濃度と診断された方の今までの対応は、診断通知に高濃度とチェックされただけで、「乳がん、子宮頸がん検診議員連盟」で指摘を受けた判定ができないことには触れてはいなく、今後通知が必要と認識で意見の一致が得られた。

 検診では、ふたりの医師が「画像」で診断し三人目の医師が総合判断で記入をしているのが、飛島村のやり方だと聞き、当たり前のことをごく普通にしていることを知った。

 検診で再検査の必要のある方に話を聞いたところ、また再検査で「マンモグラフィー」を撮りそれから「超音波検査」としなくてはいけないと聞き、

 なぜ検診の「画像」を使用し無いのか、レントゲン撮影が多くなればその苦痛と弊害もあるのでは、との疑問には

 画像は送っているが、それは医師の判断によるもので、弊害のことは「エビデンス」が今のところなく放射線のことに関して言えば、

 飛島村で以前国からの通達で、「マンモグラフィー」検診は年に2回でとの方針でおこなおうとしたら、住民からなぜ隔年にするのかと猛反発を受けて毎年に戻した経緯があるとのこと。

 男の私が女性のことに口を出すのはいかがなものかと思うが、いろいろな角度で考え知識を広く求め、最善の方法を模索して女性の健康を守らなくては、

、「乳がん、子宮頸がん検診議員連盟」でのとっかかりで事務方の職員の日々の努力を改めて知り感謝した「意見のすり合わせ」であった。

 


リオビスタ姉妹都市交流団来村

2017年06月11日 | 行事

リオビスタ市のリバービュースクールの12名の生徒が飛島村に到着した。

9日の金曜日には、飛島学園で姉妹都市10周年の植樹祭などをした後、飛島村のホストファミリーのお宅で3泊4日のホームステイをする。

今回、リオビスタの子供たちがくるにあたり旅費などはどうしているのと通訳の方に聞いたところ、

飛島村のように市からの補助は無く、ほとんどが生徒のバザーで稼いだりしたお金だということ、

飛島村ではもう25年以上続いて、連れていってもらって当たり前の風潮になっている。

先回行われた応募者面接で、提出された飛島村の生徒の書類には、生徒のサインまでも親の筆跡であった。

全生徒に書類の再提出という前代未聞の事態が起きるという、「ほころび」が起きないよう

親として考えなければいけないことがたくさんある。


6月議会一般質問

2017年06月07日 | 日記

6月議会が始まり、一般質問の通告をした。

今回4つのことについて質問するが、そのうちの1つの

「女性特有のがんについて」の大筋をまとめたのでアップします。

もしよろしければ、傍聴にも来て下さい。

一般質問は、6月16日金曜日午後1時30分からです。

女性特有のがん、とりわけ「子宮頸がんや乳がん」は対策次第で早期発見ができ、特に働く世代のがん対策としては、乳がん、や子宮頸がんなどの女性特有のがんの罹患率(りかん)が20~40代の働く世代における男性のがんの罹患率と比べ約2倍から3倍高いと推計される状況にあるため、これらのがん検診などを強力に推し進める必要があり、国でも野田聖子衆議院議員をはじめとする「乳がん、子宮頸がん検診促進議員連盟」が厚生労働省に対して「女性特有のがん対策に関する要望書」において女性特有のがん対策、健康対策を要望しています。

乳房は乳腺の密度が濃い順に高濃度、不均一高濃度、乳腺散在、脂肪症に分類され密度が濃いとマンモ画像では全体が白く写り同じく白く写る、がん細胞を見つけにくいといわれ、マンモに不向きとされる高濃度、不均一高濃度は日本女性の5~8割との指摘があります。

飛島村では、検診結果で「高濃度乳房」のかたには通知していると聞きましたが、ただ「高濃度でした」だけではいけないのではないでしょうか。

「乳がん、子宮頸がん検診促進議員連盟」の勉強会では医師であり元厚生労働省でがん対策をしていた林昇甫(しょうほ)氏はこの方法でがんの有無が判別できなく、異常が見えにくい乳房でも「異常なし」とだけ通知すること自体、責任放棄だと厚生労働省の職員に詰め寄っていました。

 男の私が言うのは変でしょうが、女性特有のがんの知識をもっといろいろな角度から知る必要があるのでは、

 国が方針を示さないため自治体が板挟みになっているのかもしれませんが、伝えることはしっかり伝え、検診者に正確な情報を伝えてください。

 次に、以前にも要望しましたが、子宮がん検診の精度を上げるため、細胞診に加えHPV検査を併用し、より精度が高い検診を早急に取り入れて下さい。

 そして、乳がん検診、子宮頸がん検診の「がんの教育、普及啓発」を機会を作って実施してください。東京で開かれた勉強会でも野田聖子議員は、「高濃度乳房について会に出て初めて知らされた」といっていました。また事務局長である薬師寺美千代参議院議員は子宮頸がん検診も20歳から。
検診の重要性をご理解いただくためにも、ガン教育を推進せねばなりません。
子宮頸がん検診を、ご高齢の方まで受診していただいているのは日本位だと言うことも分かってまいりました。、「子宮頸がん検診をご高齢の方まで受信していただいているのは日本ぐらいだとわかってきました。検診に税金を投入するには、費用対効果も考えなければいけません、検診の重要性をご理解いただくためにも、がん教育を推進しなければいけません。」とブログで取り上げています。子宮頸がん検診も20歳から。
検診の重要性をご理解いただくためにも、ガン教育を推進せねばなりません。
子宮頸がん検診を、ご高齢の方まで受診していただいているのは日本位だと言うことも分かってまいりました。
検診に税金を投入するには、やはり費用対効果を考えねばなりません。子宮頸がん検診も20歳から。
検診の重要性をご理解いただくためにも、ガン教育を推進せねばなりません。
子宮頸がん検診を、ご高齢の方まで受診していただいているのは日本位だと言うことも分かってまいりました。
検診に税金を投入するには、やはり費用対効果を考えねばなりません。子宮頸がん検診も20歳から。
検診の重要性をご理解いただくためにも、ガン教育を推進せねばなりません。
子宮頸がん検診を、ご高齢の方まで受診していただいているのは日本位だと言うことも分かってまいりました。
検診に税金を投入するには、やはり費用対効果を考えねばなりません。子宮頸がん検診も20歳から。
検診の重要性をご理解いただくためにも、ガン教育を推進せねばなりません。
子宮頸がん検診を、ご高齢の方まで受診していただいているのは日本位だと言うことも分かってまいりました。
検診に税金を投入するには、やはり費用対効果を考えねばなりません。子宮頸がん検診も20歳から。
検診の重要性をご理解いただくためにも、ガン教育を推進せねばなりません。
子宮頸がん検診を、ご高齢の方まで受診していただいているのは日本位だと言うことも分かってまいりました。
検診に税金を投入するには、やはり費用対効果を考えねばなりません。多くの関係者の方がいろいろな形で、検診の意義、必要性を伝える活動をしています。この会で知り合った藤田保健衛生大学の医師今枝さんも小学生のうちから教育することが大事で、そのために労力は厭わないと言ってみえました。

飛島村は「健康長寿日本一」を目指しています。健康で長生きの人がいますではなく、誰もが健康で長生きであるための政策として実行してください。

 (再質問)、高濃度乳房と診断された方には、超音波検診が有効だといわれるが、追加で希望する場合自費なのか、