麻生総務大臣が、「農家は税金を払っていない人がいる、」と発言したが、
そんな人がいるのだろうか、農地を持てば必ず固定資産税を払わなければいけないが、
それをも減免措置をされている農家の方がいるのだろうか、教えてほしいものだ、
2月26日に開かれた全員協議会で税務課長にただしたところ、苦笑いをして否定されたが、
この国の食糧事情を真剣に考えるのなら軽はずみな発言は止めてもらいたいものだ。
麻生総務大臣が、「農家は税金を払っていない人がいる、」と発言したが、
そんな人がいるのだろうか、農地を持てば必ず固定資産税を払わなければいけないが、
それをも減免措置をされている農家の方がいるのだろうか、教えてほしいものだ、
2月26日に開かれた全員協議会で税務課長にただしたところ、苦笑いをして否定されたが、
この国の食糧事情を真剣に考えるのなら軽はずみな発言は止めてもらいたいものだ。
朝の子どもたちの通学を見ていて気付くことがいくつかある。
今年度のはじめ、防犯ベルを持っていない子がいるのに気づき学校で調査してもらうと、
2,3割の子どもが持っていないと言う、今まで事あるごとに口を酸っぱくして言ってきてもういいだろうと安心していたが、
いつの間にかなおざりにされている、行政に云っても一度は支給しているから、最終的には親の責任と言って、取りつく島もなし。
ただ今日は、うれしかった。
2,3人の子どものランドセルに笛がぶら下がっているのを見て、ちゃんと親が気を付けているのだなぁ、
これでいいんだと安心した。
平成二十八年度、二十九年度の後期高齢者医療保険料を決める定例会が行われた。
執行部から算定根拠が示されたが、
被保険者数176万人、一人当たりの医療費の額が96万円、2年間で1兆7千億円の医療費が後期高齢者医療で必要になる計算だ。
国、県、市町村が負担金として約5割、高齢者の保険料が1割、若年世代が負担する支援金4割(労働者保険からの負担分)がその内訳だが、
多くが税金から繰り入れらていて今後も税金をあてに運営されていく制度である、
今議会でも、余剰金100億円を取り崩して保険料の抑制に充てることを可決したが、安心して医療が受けることのできるよう、守っていかなければいけない制度である。
弥富市市議会選挙が告示された。
縁があって、候補者の個人演説会に参加させてもらった。
大村知事が、応援弁士として弥富市の災害対策、高齢者福祉、そして臨海地域の産業について熱弁を振るい、
候補者が、直接弥富市の問題を要望していた。
改めてその地域、地域の特異性の問題があるのだなぁ、と実感した個人演説会だった。