今池のガスビルで、中部サステナ政策塾の公開講座「持続可能な政治を目指さて」に参加してきた。
民進党代表の 大塚浩平参議院議員、
立憲民主党副代表 近藤昭一衆議院議員、
希望の党幹事長 古川元久衆議院議員、
の3人を招いて、健全な民主主義を機能させるためには、野党である議員の政策に対するしっかりとした
国会での議論が国民の生活を守ることになるとの趣旨でおこなわれました。
コメンテーターである中日新聞社の主筆「小出宣昭」さんは
その前々日に「政二塾」で教鞭をとられ、自民党の安倍首相の一党独裁政治に強い警戒心を解いていて
どんな話が聞けるか、期待してのシンポジュウムの参加でした。
大村知事も会場にみえ、挨拶をしていかれましたが、
小出さんに言わせれば、大村さんは「保守か、左派か リベラルかわからない性同一性みたいな政治家」
と揶揄され、会場の笑いを誘っていました。
ただ、3党の幹部の話を聞いていても政権担当能力のある野党がすぐに出来るのかは少々、、、