鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

シンポジュウム「愛知から野党はよみがえれるか」

2018年01月13日 | 行事

今池のガスビルで、中部サステナ政策塾の公開講座「持続可能な政治を目指さて」に参加してきた。

民進党代表の 大塚浩平参議院議員、

立憲民主党副代表 近藤昭一衆議院議員、

希望の党幹事長 古川元久衆議院議員、

の3人を招いて、健全な民主主義を機能させるためには、野党である議員の政策に対するしっかりとした

国会での議論が国民の生活を守ることになるとの趣旨でおこなわれました。

 

コメンテーターである中日新聞社の主筆「小出宣昭」さんは

その前々日に「政二塾」で教鞭をとられ、自民党の安倍首相の一党独裁政治に強い警戒心を解いていて

どんな話が聞けるか、期待してのシンポジュウムの参加でした。

大村知事も会場にみえ、挨拶をしていかれましたが、

小出さんに言わせれば、大村さんは「保守か、左派か リベラルかわからない性同一性みたいな政治家」

と揶揄され、会場の笑いを誘っていました。

ただ、3党の幹部の話を聞いていても政権担当能力のある野党がすぐに出来るのかは少々、、、

 


あけましておめでとうございます。

2018年01月08日 | おはよう。

皆様におかれましては、新しい年をつつがなくお迎えのことと、お慶び申し上げます。

旧年中は、皆様のひとかたならぬご厚情に支えられまして、わたくしも新たな年を迎えることができました。

昨日、私の村の成人式で、代表の誓いの言葉の中で、北朝鮮の核兵器の脅威に対する不安が述べられました。

あたりまえのことですけど、自分のことだけでなく、世の中の不安を真剣に考えていることに、次世代の頼もしさを感じました。

「蟹のおしえ」で、蟹は大きな爪で相手を威嚇して、攻撃することなく素早く逃げて身を守る。と聞きましたが、

東西の冷戦時代で、2大核保有国が「相互確証破壊」(どちらがさきに攻撃しても、結局双方とも全滅するという相互確証があって初めて核戦争は抑止される。)

このことがその教えだと考えるのですが、どうも北朝鮮のあの人たちに理解ができなく、いまだ全世界の人たちの不安をあおっています。

太平洋で核実験などされたら、地球で人は生存できなくなることが、何故わからないでしょうか。

池上彰さんの番組では、ソビエト連邦では今だ、核シェルターなるものを建設中と報道していましたが、

それだけの予算があれば、もっと人々は幸せになれるのではないでしょうか。

先日、鈴木政二塾の塾生の新年の顔合わせで、裕福な村の議員と紹介されましたが、

「金」ではなく「人の幸せ」で紹介されるよう今年1年働きたいので、皆さんのご支援をお願いします