知立市議会の田中議員に座長をお願いして、知立市議会のデジタル化について有志議員で研修をしてきた。
飛島村でも議員にタブレットが支給され、ずいぶんの年月が過ぎたが、
知立市議会ではそれ以前からどうすればデジタル化に取り組むことができるのか
田中議員を筆頭にして検討がされていたようだ。
多くの行政がそうだと思うが、ぶつかる壁は結局予算と定義づけで、
扱う人により、ハードの力の利用の差が出てくるように思う。
飛島議会でも、タブレットの導入によるひとつの目的が、紙、職員の手間の削減、
ことあるごとに、無くそうと言ってきたが、先の議員役員選挙で、追加議案の差し替えごとに、
紙ベースの一枚の議案書を、職員が印刷して議員、執行者に一人ひとり配る作業にようやく全員が気が付き
タブレットに送付することになったのは、やはり扱う人間の差だろうか、もっと勉強せねばと反省した。
