10月26日に飛島村の西名古屋火力発電所とその隣のコンビナートで「愛知県石油コンビナート防災訓練があった。
海上での救助訓練は、遭難者がヘリコプターのダウンホースの風でおぼれないよう細心の注意の元、
風圧で舞い上がる水しぶきを確認しながら徐々に近づく訓練を目の当たりにすると、
ただ単に救助者を引き上げれだいいという、単純作業ではないことが分かった。
ところが、27日に夕食を自宅で家族で食べているとき、妻が今日公民館上空に飛んできて救助訓練をしていたよ。
というではないか、私はそのようなこと一言も来ていなく、まさかそんなことはないだろうと思ったが、
そういえば、早朝の散歩で公民館の北の駐車場に進入禁止のテープがしてあったのを思い出し、あり得るのかなとも思ったが、
せめて近隣住民に注意喚起をするなど、あまりにも雑な訓練に疑問を感じた。
週明けに役場に確認をしなければ、と思っている。