3月議会の一般質問で。「スペシャルオリンピックス」についてとりあげた。
質疑の中で、村長の答弁は
「県での課長会議で、パンフレットを配るだけでは、県として何をしてほしいのか、何も具体的な要請がない以上手出しができない。」
確かにその通りだと思う。開催市町なら、事務局から具体的なことは要請があるだろうが、パンフレットを配布されただけでは、公民館の窓口で、並べていくぐらいしかできないだろう。
大治町の町長に話を聞いたが、「町に乗馬の練習場があるのでそこで競技がおこなわれることになったんだ。有森 裕子さんは非常にきれいだったよ。」とのこと。
先日、阿久比の大村議員から気の合う仲間で「くまだ裕通衆議院議員」と食事をする機会を頂いた時
ミットランドスクエアのトヨタ車のギャラリーで、スペシャルオリンピックスのオブジェが展示してあるのを見つけました。
企業として「スペシャルオリンピックス」を盛り上げようとする意気込みに感心させられました。
私もトヨタ車に乗っているのですが、こんなことで嬉しくなるのは単純なのでしょうか。
「くまだ裕通を囲む会」(勝手に私がつけたのですが、)この会に県会議員の「田中泰彦」さんが参加して見えたので、
出しゃばりだったと思うのですが、「スペシャルオリンピックス」を応援したい思いと、議会でのやり取りを話させていただいて、
せっかく県で開かれるのだから、県としての応援をお願いした。
(すごくまじめな方で、すぐにメモを取り、「また連絡をさせていただきます。」と返事をいただいた。)