４月２１日から始まった村議会選挙の開票の結果、
本当に多くの方から応援していただき、ご支持を頂いて当選させていただきました。
４期目も気持ちを引き締めて全力で働くことをお誓いします。
ありがとうございます。
大宝の避難所の竣工式があった。
５２０人が３日間避難できる施設というだけあり、三福の後に見ると
大きく広い、これだけの規模の施設が出来るのも、多くの人のおかげと感謝を申し上げたい。
ハード面は着々と出来ていくが、住民のソフト面の充実がこれからは大切となってくる。
地震の揺れを感知して開くボックス箱
備蓄品など、羊羹は非常食として自衛隊推奨品
外装仕上げ計画は漂流物による損傷を防ぐため、１階は鉄筋コンクリート造りとし
塩害いによる錆を防ぐため耐久性の高い溶接亜鉛メッキを採用とのこと
階段手すりは体重がかけ易い形状
愛知県議会選挙が終わった。
私の地区の県会議員選は無投票であったが、
政二塾で机を並べた候補は、残念な結果に終わっていた。
どの方も優れた人であるが、選挙は思うようにいかない、
あらためて選挙の難しさをかみしめている。
昨年土地家屋調査士会から飛島村における基準点測量がおこなわれ、
今年度はさらに細かな、３級基準点の測量が実施されている。
４年前、一般質問で街区の基準点を整備せよと要求したが、実現できなかった。
しかしありがたいことに、
調査士会の地域貢献制度により、飛島地区に無償で測量されることになり、
これにより災害により地盤がずれるようなことがあっても、境界画定がすぐにできることは、
住民の安心につながるため、ありがたいことである。
飛島村の遺族会の方々を招いて、忠魂社で、慰霊祭が執り行われた。
昨年から世界では、悲惨な出来事が続いている。
決して人が人を殺しあうことはどんなことがあっても許されることはない。
私は祖父の思い出がない、どんな思いで死んでいったのか、
屋根裏部屋で見つけた手紙には、父、叔母に対する切ない思いの言葉があった。
家族を戦争でなくすことの辛さは筆舌に尽くし難いと思う。
２度と戦争の無いように、その思いで今年も神に誓った。