27日の中日新聞、県内版に「公道実験、県が市町村募集」の記事があった。
昨年の12月議会で私がした一般質問での要望と一致した。
愛知県での交通死亡事故が全国ワーストの記録を続け、高齢者の自動車の誤操作のニュースが絶えないのを何とかできないかと思ってのことだった。
飛島村では、どうしても車に頼らねば生活が不便なことは、村民が誰もが認識している。
村では、飛島村公共バス、乗合タクシー事業をしているが、まだまだ不便を感じている人は多い、
自動運転には、道路情報の蓄積が重要になると私は感じている。
飛島村の道路形状をどうとらえ、自動運転に反映させるのか、
情報化推進委員会の会長は、県が16年度にトヨタと名大と組んでおこなっている、名大の教授
一般質問で村長に要望したのは、その教授に飛島で実証実験をしてもらい、
一日でも早く飛島村の住民が、安心して自動運転車に乗れることを願ってのことだ。