本日は、門川中学校PTA家庭教育学級が行われました。
今年は東児湯郡防災センター(消防署)と小丸川発電所に研修視察でありました。
防災センターでは、地震体験や消火器を使用した消化訓練、火災時に煙の中を非難する訓練を行いました。また、消防署の指令室や仮眠室など普段では見られないことろまで見学をさせていただきました。僕が一番興味を持ったのは消防車両(特殊車両)の特殊機材等の説明でありました。あらゆる救難でも対応できる車両に感激!
小丸川発電所(揚水発電所)は巨大な蓄電池であります。水力発電と違うところは、昼間、上部調整池から落ちる水の力を利用し発電の要、ポンプ水車を車回転させ毎分600回転を採用4基稼働し、120万KW発電し40万世帯に供給できるそうです。夜間は下部調整池から上部調整池へ水をくみ上げておきます、つまり揚水発電は上部調整池に水を貯めることで、必要なときに発電することができる。電気の緊急援助隊であります。
今回の研修コースは、小学生等に喜ばれると思います。ぜひ、地区親子会などの行事で研修をおこなってはいかがでしょうか?
今年は東児湯郡防災センター(消防署)と小丸川発電所に研修視察でありました。
防災センターでは、地震体験や消火器を使用した消化訓練、火災時に煙の中を非難する訓練を行いました。また、消防署の指令室や仮眠室など普段では見られないことろまで見学をさせていただきました。僕が一番興味を持ったのは消防車両(特殊車両)の特殊機材等の説明でありました。あらゆる救難でも対応できる車両に感激!
小丸川発電所(揚水発電所)は巨大な蓄電池であります。水力発電と違うところは、昼間、上部調整池から落ちる水の力を利用し発電の要、ポンプ水車を車回転させ毎分600回転を採用4基稼働し、120万KW発電し40万世帯に供給できるそうです。夜間は下部調整池から上部調整池へ水をくみ上げておきます、つまり揚水発電は上部調整池に水を貯めることで、必要なときに発電することができる。電気の緊急援助隊であります。
今回の研修コースは、小学生等に喜ばれると思います。ぜひ、地区親子会などの行事で研修をおこなってはいかがでしょうか?