平成２２年度予算を可決

　門川町議会は先月２６日、平成２２年度門川町一般会計当初予算（骨格予算）を
可決いたしました。前年度比２．８％の増額の６１億円となっています。
　今月に町長の任期満了に伴う選挙が執行されることから新年度予算は骨格予算を基本に
必要最小限の予算編成になっています。しかしながら、今年度からの国の子ども手当の
創設や前年度からの栄ヶ丘住宅建設及び本町都市下水路事業の継続事業により、骨格予算
にもかかわらず平成２１年度の当初予算を上回る予算となっています。