県庁にて商工建設常任委員会と総務政策常任委員会の合同審査会が開会!!
宮崎カーフェリー新船建造への40憶円の公的資金を巡り、金融機関からの融資金利2,5%が高すぎる、宮崎市からの貸し付けが5億円であることに対して異論が相次ぎ、本日の午後4時より、合同審査会が開会いたしました。
宮崎から神戸に向かう便は農水産物が7割を占め、物流の稼働率が高く、業績は3年連続黒字を確保している。また、観光面も外貨を獲得する産業であります。
宮崎カーフェリーは本県経済の生命線であり、航路を守ることは極めて重要であります。
結論は明日に持ち越しになり、本日に続いて合同審査会を開会致します。
日曜日の委員会開会ははじめて!異例ずくめの合同審査会になりました。