15日、全漁連の方針通りに休魚を決定した。
まさか!!門川庵川漁港の魚市場が休みになるとは!!庵川漁港では、底引き網漁・定置網漁・マギリ船・カツオ一本釣り漁などがあり、毎日沢山の魚が水揚げされます、また魚種も豊富、そして何よりも新鮮!!この漁港は門川町の買参人はもちろん日向、延岡、宮崎の方面からも仕入れに来る業者さんもいて毎朝活気にあふれる魚市場であります。私ももちろん毎日この市場に仕入に行きます。この市場は私たち買参人の方から見れば、県内でも高値で取引される市場であります、それは勿論どこよりも新鮮であることの証!!県漁連が全漁連の方針通り休魚することに決めました、理由について、消費者の魚離れに、原油高騰が経営を圧迫しているためである、確かに、重油の価格は1L¥120円安いころの3倍だそうです。漁師かたの話を聞くと原油高騰は操業の大半を占めるため、これ以上続くと深刻な問題としている、しかし漁にはでらんとねー(門川弁)と諦めたような口調で話してくれた。カツオ漁の船などは漁場に行くまでに片道3時間ほどかかると漁師の方から聞いた事がある、毎日、漁に出るわけではないが、1ケ月に使う重油代は相当の負担になっている。この原油高騰は日本だけではないが、早くどうにかしてほしいものである
将来はどうなるのか今から考え対策しないと本当に予測できない事が起きるでしょうね
安田さんも将来を見据えた政策をお願いします
本町の行財政は厳しいくなっていますが、将来をしっかりと見据えて行かなければなりません、大阪の知事が盛んに訴えています、歳入の範囲で行財政を行うと!確かにそう思いまね、第二の夕張市にならないようにキッチリとした政策を持って頑張りたいと思います。