朝食レストラン

　門川中学校、朝食レストランの実施状況を視察いたしました。本町では「早起き・早寝・朝ごはん・朝うんち」を目標に食育をすすめています。朝食を食べることにより、脳にエネルギーを補給することや体温が上昇して血流が良くなることで体が元気に動き出すことが出来ます。朝食を食べる習慣がある人とない人では、勉強、仕事、スポーツ、さらにメンタル面でも大きく差がでます。現代人は朝食を簡単に済ませたりする人も多く、朝食を毎日食べる習慣は、子供の時からしっかり身につけ、食の大切さを考えた事業でありました。朝食レストランでは、地元の旬の野菜や魚を使い、栄養満点の朝ごはんを残さず、最初の一口を３０回噛んで食べることで、成長期の子供に必要な朝ごはんの量と質を体感いたしました。







朝食を作ってくれました。ボランティア「門川町食生活改善推進委員協議会」のみなさんが
地元の野菜や魚を使い、朝早くから調理してくれました。