東京パラリンピック聖火リレー「聖火フェスティバル」がシーガイヤコンベンションセンターで開かれました。
東京パラリンピックでは、全国各地、それぞれ独自の方法で採火した火を集めて聖火として灯します。宮崎県では、県内の特別支援学校や県立高校の生徒達が虫眼鏡等で太陽光を集めて火をおこしました。そしてその火を歌手の米良美一さんが聖火皿に点火しました。
出立セレモニーでは、採火を「東京2020パラリンピック聖火(宮崎県)として東京へ送り出すセレモニーが行われました。本県代表の日高輝政さんが「この本県でできた聖火を東京に送り届けることを宣言いたします」と力強く宣言し、本県でおこした火を東京に送り出しました。24日の開会式で聖火台に灯されると思うと、今から楽しみです。