本日、川越進翁献花式が県庁で行われました。
川越 進 氏は明治時代、鹿児島県と併合されていた本県を分県するために奔走。現在の宮崎県を誕生させた最大の功労者です。
地方自治の発展と県民福祉の向上に全霊を注がれました。
分県し141年を迎えました。献花式は、県庁前庭にある胸像前で行われ、県幹部、県議(同OB)等が参加し、献花を致しました。
本日、戦没者追悼式が行われました。
遺族関係者や門川町長・町議会議員・地区会長・学校関係者などが出席し、過去の大戦で命を落とした方々（６１４名）を追悼するとともに平和を祈念するための戦没者追悼式が行われました。
戦争で亡くなった軍人や空襲に遭い、命を落とした方々に追悼の意を捧げました。
令和6年度 第123回門川小学校の入学式が入学式が挙行されました。
新入生62名、名前が読み上げられると大きな声で返事をすることができていました。緊張した表情も見られましたが、明るい笑顔や元気なあいさつがすてきな新入生でした。
校長先生より3つの約束のお話がありました「交通ルールを守り安全に通学する事」「元気にあいさつをする事」「友だちと仲良くする事」元気に約束してくれました。
本日は、令和6年度 第78回 門川中学校の入学式が挙行されました。新入生152名が日高校長より、入学を許可され、中学校生活をスタートしました。
地元の入学式に来賓として出席したのは10年ぶり、少し緊張しました。
宮崎県立農業大学校入学式が挙行され、農学科４１名、畜産学科３１名の計72名が学びをスタートさせました。
今年度の入学者は例年より多く、県外からも9名入学されました。
式では、新入生の氏名の氏名をそれぞれ読み上げ、全員が起立すると、馬場校長が農業大学校への入学を許可されました。
新入生皆さんの学生生活が実り多いものになるよう期待します。
本日は延岡市総合文化センターにて第21回九州中央自動車道建設促進大会が開催されました。
九州中央自動車道は、熊本県と宮崎県とを東西で結ぶ重要な横軸として、地域経済の活性化や観光の振興に大変重要な道路であります。
昨年11月には蘇陽五ヶ瀬道路の着工式が行われ、本年2月11日には「山都中島西IC～山都通潤橋 IC」間が開通するなど、着実に整備が進められており、新しい物流や観光交流の動きが生まれるなど、ストック効果が徐々に現れてきています。
大会では熊本・延岡河川国道事務所、所長より九州中央自動車道事業の進捗状況についての講演をしていただきました。
本路線の供用率は約43%計画区間の約95kmに対し、約23kmが未事業化区間となっている状況です。早期に整備を行うべきであると改めて感じました。
子牛セリ市に出席致しました。
1月のセリの平均価格より5万円程高値で取り引きされました。
また、農家からは飼料高騰が続いているとの話しを聞き、今後も支援を継続していかなければならないなと思いました。
昨日、宮崎県議会2月定例会が閉会いたしました。総額6598億円の新年度一般会計当初予算案などを可決しました。
本会議では、各常任委員会の委員長が付託された議案の審査結果が報告されました。新年度一般会計当初予算案など57の議案が可決されました。
予算には、日本一挑戦プロジェクト！関連、子育て環境、再造林率、スポーツ観光等46億円が計上されています。
また、県立病院への50億円の貸し付け金も盛り込まれています。
