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【 水出し緑茶 と 熱い緑茶、なにが違う? 】
福寿園さんの調べによると、緑茶の主な成分のカテキン、アミノ酸、カフェインのうち、カテキン、カフェインは温度の影響を大きく受けます。
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【 水出し緑茶 と 熱い緑茶、なにが違う? 】
福寿園さんの調べによると、緑茶の主な成分のカテキン、アミノ酸、カフェインのうち、カテキン、カフェインは温度の影響を大きく受けます。
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70℃の熱いお湯で点てた場合と0℃の水で水出しした場合とを比べると、カテキン、カフェインは1/3に減少します。
体を冷やしたい暑い夏のお勧めは水出し緑茶です。2リットルのペットボトルに小さじ3杯の茶葉を入れて軽く振って数時間で水出し緑茶を子供時代から飲んでました。
逆に寒い冬には熱いお湯でじっくり点てたカテキンが多い渋いお茶を飲んでました。
カテキンはインフルエンザを予防する効果があることが知られてています。
夏は水出し、冬は熱いお茶。
こういった飲み方はとても理にかなっているなぁと思うのです。
夏は体を冷やしたいのでガブガブ飲みますから、熱いお茶だとカフェインやカテキンの取り過ぎになって胃に負担がかかりますから。
冬はインフルエンザから体を守るために緑茶パワーをたっぷりと頂き、夏場は体の負担を軽減するおばあちゃんの智慧だったかもしれません。
私(松田正明)にとって、緑茶は心の原風景です。
自宅の北側にある縁側で祖母と晴れた日も雨の日も田んぼを眺めながら飲む水出し緑茶の甘酸っぱい香りと味の記憶は私の宝物です。おやつは自分でちぎってきたキュウリに自家製のもろみをたっぷりつけて頂くのですが、これも熱中症対策の塩分補給になっていたんだなぁと今更ながらに驚きます。
実家が農家だったので野菜や果物は豊富にとれました。食欲がない日は井戸水に浸けてキンキンに冷やしたトマトとキュウリともろみ!
思い出のレシピです。。
(1)トマト、きゅうりは冷蔵庫で冷やしておく。
(2)出刃包丁でトマトの果肉ときゅうりを叩いて細かくしたものをガラスの器に入れ、同量のもろみを入れてかき混ぜる。
(3)冷やした一番だしを注ぐ。
(4)最後にハチミツをトロリと振りかけて完成!
いろんな味と食感が楽しめて食べ飽きませんでした。今でも夏になると祖母の言葉を思い出しながら頂きます。
<参考文献>
カテキンについて
http://www.e-catechin.com/
続きを読む体を冷やしたい暑い夏のお勧めは水出し緑茶です。2リットルのペットボトルに小さじ3杯の茶葉を入れて軽く振って数時間で水出し緑茶を子供時代から飲んでました。
逆に寒い冬には熱いお湯でじっくり点てたカテキンが多い渋いお茶を飲んでました。
カテキンはインフルエンザを予防する効果があることが知られてています。
夏は水出し、冬は熱いお茶。
こういった飲み方はとても理にかなっているなぁと思うのです。
夏は体を冷やしたいのでガブガブ飲みますから、熱いお茶だとカフェインやカテキンの取り過ぎになって胃に負担がかかりますから。
冬はインフルエンザから体を守るために緑茶パワーをたっぷりと頂き、夏場は体の負担を軽減するおばあちゃんの智慧だったかもしれません。
私(松田正明)にとって、緑茶は心の原風景です。
自宅の北側にある縁側で祖母と晴れた日も雨の日も田んぼを眺めながら飲む水出し緑茶の甘酸っぱい香りと味の記憶は私の宝物です。おやつは自分でちぎってきたキュウリに自家製のもろみをたっぷりつけて頂くのですが、これも熱中症対策の塩分補給になっていたんだなぁと今更ながらに驚きます。
実家が農家だったので野菜や果物は豊富にとれました。食欲がない日は井戸水に浸けてキンキンに冷やしたトマトとキュウリともろみ!
思い出のレシピです。。
(1)トマト、きゅうりは冷蔵庫で冷やしておく。
(2)出刃包丁でトマトの果肉ときゅうりを叩いて細かくしたものをガラスの器に入れ、同量のもろみを入れてかき混ぜる。
(3)冷やした一番だしを注ぐ。
(4)最後にハチミツをトロリと振りかけて完成!
いろんな味と食感が楽しめて食べ飽きませんでした。今でも夏になると祖母の言葉を思い出しながら頂きます。
<参考文献>
カテキンについて
http://www.e-catechin.com/