初めて参加したソフトボール技術講習会

埼玉県西部地区の協会主催のソフトボール実技講習会に初めて参加した。城西大学ソフトボール部の監督の方や選手、それ以外にも沢山の歴戦の勇者がコーチになって教えてくれる。以前からあったのは知っていたもののなかなか億劫だった。ところが今年、チームメンバーが突然参加表明したのがきっかけとなって今日参加してきた。


場所は毛呂山町大類ソフトボールパーク。娘の中学時代の夏の大会以来。8年ぶりに来た。いつ来ても格を感じる球場。こんな場所で練習できるだけでも楽しそうだ。



開会式。コーチ陣や参加者が勢ぞろいで、300人くらいはいるだろうか？もっとかも。小学生、中学生もいて、盛り上がり感満載。ただ、、、、この日超寒い！風もあって怪我しないようにしないと。

で、なんとピッチング練習はこのグラウンドではなく、隣の運動公園だった。残念。


写真撮り忘れたけど、運動公園に一列にホームベースを30箇所くらい等間隔に並べ、同じようにピッチャーのプレートあたりにラインが引かれていた。で、それが2列。ここに全員人が並んだら120人！まあそこまでは並ばなかったけど、その場所とは別にジュニアの子たちもいて。
10時くらいから投げ始め、昼食を挟み13時45分くらいまで。いやー、投げた投げた。ヘトヘト。その間、城西大学の選手のG君を捕まえ、かなりの時間何度もアドバイスをもらった。ポイントは背筋を伸ばし、右脚の引きを強く、ブラッシングはしっかり。背筋を伸ばす、というのは意識してきていなかったので勉強になった。いや、みんな勉強になりました。チェンジアップの投げ方も。春の大会に向けてこの冬、投げ込むテーマが決まりましたね。