タイガース戦 この親子は何者？

今年のプロ野球ペナントレースもいよいよ大詰め。セはヤクルトの連覇となり、パは最後の最後までもつれそうで、ファンはたまらない9月末ですなー。

で、我が阪神タイガースはCSに向けての戦い。連日沢山のファンで賑わっています。

そんなファンには、もう知らない人はいない、以前「ワラシ娘」と呼ばれていた2人の女の子が。甲子園のみならず、東京ドームにもハマスタにも神宮にも出現すると言う事で、一体何者？座敷童？みたいに有名に。今では外野の応援席の一角に2人で並び、試合が終われば記念撮影でファンが並ぶようになってます。学校、どうなってるんでしょう？

そんなファンの方で、他にもすごい人が。しかもこちらは親子。息子さんはまだ2歳くらいかなー。最初に見たのは甲子園のバックネット裏。トラッキーの人形を沢山並べて観戦している赤いユニフォームを着た凄い家族‼️と、つい写真撮っちゃいました。

実は最初はトラッキーは3個くらいだったんですが、だんだん増えてこんなに。しかもこの日の試合以外でも、同じ席に同じユニフォームで家族3人で。気になったのは私だけでないはず。

しかもこの家族も甲子園だけではありません。東京ドームのレフトスタンドにも何度も登場してます。もうマスコミにも知れ渡っているのでしょう。カメラで何度も取り上げられています。こちらも有名人。こんな映像まで。

仲良いですねー。

この子が大きくなっていく姿を、全国の阪神ファンが見守ることになる事でしょう。そしていつか、甲子園のマウンドに立つ日が来たら。そんな運命を期待しないわけにはいきません(^^)

ワラシのお嬢さんは、いつか虎バンチャンネル専属MCになったりして。こちらも期待です(*^◯^*)

20年目にしてキッチンのレンジフードが止まった‼️

それは突然訪れます。

キッチンのレンジフード。スイッチを押せば換気をしてくれるなくてはならない電化製品。

ある日妻がフィルター交換しようとスイッチをONしたところ動かず、、、、大慌てで私にLINE。当然何もできず。帰宅後確認するも、、、これはモーターかなー。まあもう20年間毎日使って来たし寿命と考えるのが普通。急ぎサービスセンターに電話確認。製品型番をお伝えして修理依頼。かなり昔のものなので修理できないかもと。そりゃそうでしょう、納得し取り敢えず検討結果をメーカーさんから後日連絡頂く事にする。

フィルターありタイプのレンジフードで、毎月フィルター交換はして掃除はままにしていたので外観はまだまだ綺麗ですが、仕方ないです。

ただシロッコファンは一度も外して掃除してない。今回初めて外してみると、、

流石にファンは真っ黒‼️元々は何色だったのか？さっぱりわかりません。それ以外も油汚れと埃がこびりついて、、、でも全体交換になると思われるし。次の製品では、年に一度くらいは掃除をしようと心に決め、、、

数日後メーカーから電話が。該当製品ならモーター交換可能との事。なんと20年前の製品でも修理出来るとは‼️修理の期間、予算共に大幅に改善です。助かったー。

となると？

シロッコファンの掃除が必要となります。どうしたものかとYouTubeで色々見て、酸素系漂白剤と界面活性剤を使いお湯で漬け置き洗いすることにしました。

まずは厚めのポリ袋を二重にしてシンクに設置。この後熱湯と水道から60℃のお湯を貯めるためです。油はほぼ60℃溶けるらしく、熱ければ熱いほど良く落ちるとの事。

使う洗剤はこちら。酸素系漂白剤とキュキュット。キュキュットは界面活性剤として使います。

で、熱湯と給湯器の60℃のお湯を貯めて洗剤を入れます。真っ白くなりますよ。

で、そこにシロッコファンやネジなどを入れて袋を縛って締めてしばらく漬け置きます。

数分で液体が暗くなります。これだけ油が溶け出してる！凄い！

で、今回は30分ほどつけてからブラシでファンなどを擦り油や埃汚れをこそぎおとします。ブラシ部分よりは取っての部分や割り箸でも良いですね。

で、最後によーく水洗いしたら天日で乾燥。

こちらが乾燥後の状態。

まあ、、、75点くらいですかね。でもそこそこ落ちたと思います。

ネジ部はすっかりピカピカになりました！

で、問題のモーター部分は、、、

メーカーさんが来ていただき、ものの30分ほどで交換完了！

外観は20年間使ったとは思えないほど綺麗！と言っていただき。あとは基板ユニットがどのくらいもつか？これもモーター同様突然来ると思うので、ただただ期待するのみ。折角モーター交換したのだからあと、、、10年持って欲しい。

けど、欲張りかなー。

今回は勉強になりました。　

まずは一年に最低一回はシロッコファンの掃除をしまーす。

タイガースファンは愛で繋がってる。。かも

我が家には、「阪神ファンの家」と書かれている表札があります、さすがに玄関の外には立てかけてはいませんが、玄関に入って下駄箱の上に、目立たないように置いてあります。

この表札。自分で購入したものではありません。

頂き物です。 

今から29年くらい前。結婚をするタイミングで、２年間住んだアパートから引っ越すことにしました。一人暮らしをしていたので、ご近所の人とはほとんど付き合いもなく、とは言え引っ越す事になったので、最後にはと両隣のお宅にご挨拶に伺った時の事。 お隣の奥様から、

「ひょっとして阪神ファンですよね？」

との質問が。 

どうしてご存知なのですか？と聞くと、阪神の試合がテレビ放送されている日に、うちの部屋から叫び声が聞こえていたとのこと。 「まじか！これは失礼した！」と、なんともこっぱづかしい思いになった後

「うちの主人が、これを渡して欲しいと。」

と言って出してくれたのが阪神ファンの家の表札。 このような貴重な物は頂けないと、一旦は断ったものの、同じ阪神ファンなのでとても親近感を感じていたので、是非受け取って欲しいと。そこまで言われては、、、という事でありがたくいただきました。こんな事なら、もっと色々お話ができればよかったと、後になって思ったのもです。 阪神ファンだけでなく、同じチームを好き、という事だけで、結構親しくなれることってありますよね。社内でも、馴れ馴れしく話なんて出来そうもない部長が実は阪神ファンだった事を知り、急に図々しく話せるようになったり。そこには、ファンでしか共有できない『愛』を感じるんですよ。きっと(^ ^) 我が家の表札も、愛を頂いたまま、ずーっと玄関で笑ってくれていることでしょう。（何と無く文字が笑ってる感じ、しません？）