シャドウピッチング

活字が好きじゃなかった私も、なぜか文章を書きたくなってきた。これも歳なのか。。。

家計簿アプリって常識? やるべきか、やらないべきか。。

2020年03月06日 12時11分03秒 | 家電・生活用品

沖縄から帰ってきてもう数週間たち、すっかり毎日が落ち着いている。しばらくこの生活は続けるようなので、その間に色々勉強したいと思っています。例えば、ネット販売サイトって何があってどうやって作れるの? とか。ホームページってやっぱり作るの大変なの?お金はかかるの?とか。

 

いつだったかYoutubeでホリエモンのチャンネルを見ていた時、「今はだれでもすぐに個人事業が始められる。ホームページでもなんでもYoutubeで教えてくれる人が沢山いる。しかも全部ただ!」って言われていたことを思い出し、そうか、Youtubeを見まくればよいんだと。

 

そんなこんなの時、妻から家計簿の更新をしたいのでレシートの整理をしてほしいと頼まれた。なるほど確かに毎月やっているよね。退職後は自分も家計がどうなっているのか。メインバンクの残高や入出金データは折を見てインターネットバンキングのサイトからデータを保管するようにしている。クレジットカードも同様。でも現金含めての家計支出状況までは把握できていない。そういえば先日何かの番組で、スマホのカメラでレシートデータを読み込んで家計簿ができるってやっていたなあ。。。。あれはLINEだったなあああ。。

 

早速Youtubeで家計簿アプリを調べてみると、ありますあります。沢山。でも、いくつかに絞られているようにも見えますね。。

一番多いのが、『マネーフォワードME』。それから『MoneyTree』『家計簿Zaim』『会計freee』 などなど。。。。

で、困ったのがYoutube、ネットで何がお勧め? とみてみてると、結構意見がわれています。課金式が嫌いとか、確定申告ができるからよいとか、個人事業を視野に入れているツールや、単純に一年単位の家計簿として十分の物など。。。でも、どれもこれも結構簡単に続けられるとうたっています。もう、やらない方がもったいない!と。

なんで簡単かと言うと、一番は銀行口座からの引き落とし、クレジットカードでの購入などが全部システムで連携しているので、手入力をすることがほとんどない。しかも現金支払いはレシートをカメラで撮影すれば画像認識でデータが入る。あとは入ったデータを分析してグラフで見るだけ。

 

と、便利すぎるような感じもします。なので、、、思い切って実際にやってみました。

自分は 『Zaim』。無料で、データが一年たっても保管してもらえるなど、なんとなく良いかな?と思ったから。ダウンロード数も800万と書かれているし。。。ホントかな?

やはり気になるのは銀行やクレジットカード会社との連携です。基本的には引き出し等に係るパスワードデータは一切登録しないので大丈夫なはずではあるのですが、、、『同意します』をクリックしないと使えない。。。。。最終的には自己責任。そこがこの手のシステムは仕方ないのではあるのでしょう。

ただし、連携しちゃえばそこからは確かに速攻でデータが集まり、あっという間に科目を分けた仕訳票ができあがります。これは確かに楽です。もちろん一部修正が必要なデータもあるので、確認がまったく必要ないわけではないですが、工数は圧倒的に減少します。これは使いますね。

 

あとは、今後個人事業を始めていくのにZaimを使い続けることがよいのか?他のシステムを使った方が確定申告向けなのか?でもランニングコストは?とかを、まあ徐々に確認しながらやっていこうかなと。。

 

次は、ホームページとネット販売サイトについて、勉強してみます。