今日は東京マラソン。3万人以上の方が参加する大イベント。箱根駅伝や東京マラソンの放送をみると、何日かは走りたくなる。単純な自分。しかし、42.195kmはいくらなんでも無理。3kmくらいがせいぜい。それもへろへとになってゴール!という程度のスタミナしかない。
しかし、最近ジムのランニングマシーンで走るのですが、なぜか外を普通に走るのとは疲れ方が全く違う。⇒ランニングマシーンのほうが圧倒的に疲れない。外を走っていると、500mも走ればハアハア言いながら走るようになってしまうものの、ランニングマシーンでは10分程度走っても口を開けて走ることはない。。。。
何が違うか?と言う事を考えながらランニングマシーンで走る。。。。
まず、同じところにずーっといるわけで、空気抵抗は全くない!
ランニングマシーンのほうがクッション性があり、ひざなどへの負荷が少ない。。。。。と思われる。
路面の凸凹を気にして走る必要がない。
とか。。。
なんて思ってFBに投稿。そうすると、アドバイスを頂けるわけです。
そもそも同じ場所にずーっといますので、推進力を必要としていないとの事。でも、地面が動いているのですから、そこに居続けるためには推進力が必要なんじゃない?
と思っていたのですが、、、、、、走り終えて、徐々にスピードを落として行くクーリングの時に、わかりました!!
確かにそうです! 前に進まないといけないのではない。 踏み込んだ足は勝手に自分の後方に動いていきます。同じ場所に居続けるためには、重心を前に移し、ただもう一つの足を置けばよい。 そう!前に進む推進力は必要ない! 走るときは、まるで縄跳びをしているように同じ場所をバランスを前方にして飛んでいるような感じなんでしょう。
それを加味した計算をしたうえで、消費カロリーを表示しているのでしょうか?あの数字があるから、不思議と同じ場所を走っていてもあまり飽きないで済みます。もちろん、前方が壁よりも、外の景色が見えたほうが断然楽しいですけど。
ジムにいると素敵な女性が沢山いるから疲れないんでしょ?とのコメントも頂き。。。。。まあ、確かに昨日は普段よりも多かったかな。。。