シャドウピッチング

活字が好きじゃなかった私も、なぜか文章を書きたくなってきた。これも歳なのか。。。

若葉駅そば cafe chocoro エッグバウムが売りらしい。 

2015年02月21日 10時53分42秒 | グルメ ・レシピ

 

若葉駅そば。バウムクーヘンカフェ chocoro(チョコロ)

どうやら毛呂山にcocoro(ココロ)と言うお店があるらしく、その2店舗目の模様。どちらも毛呂山も波農園と言うところの卵を使っているとの事。農林水産大臣賞を受賞したというその卵を使って、バウムクーヘンや色々なお菓子を製造・販売しています。 場所は若葉駅の若葉ウォーク側に出て5分程度歩いた場所。ご近所の方はわかると思いますが、この場所は過去も色々お店があったのですがなかなか長続きしずらい。人通りは多いのですが、立ち寄ると言う感じよりは、通勤通学の通り道と言う感じなのかな。でも、ミスドがなくなってしまってから、気軽にお茶する場所がないので、以前から気になっていたお店です。

 

 

店内に入ると正面にメインの商品のバウムクーヘンが並んでいます。試食もできるようです。女性の店員さんが一人で対応されていました。オープンな店内はそれほど広くはなく、イートインできます、と書いてはありますが、沢山の方がワイワイお茶する、と言う感じではありません。本当にちょこっとある感じ。でもインテリアや雰囲気は良いですね。

バウムクーヘン以外にもラスクなどの商品が販売されています。可愛らしい。

ちょっとしたカウンターもあります。

 

で、これがお店の一押しメニューのエッグバウム¥500。

形が可愛らしく、どうやって食べたら良いものか?としばしナイフとフォークを取れず。形をあまり崩したくないと、なんとなく縦にナイフを入れました。

 

 

カットしたあと

中心部に生クリームが注入されています。基本バウムクーヘンですので、バウムクーヘンの味です。それ自体は、マダムシンコや黒船のそれのような個性はないですね。普通・・・・生クリームは甘すぎなくてGOOD!

それよりもどうやって作っているのか?よくできてます。手間がかかる仕事だなあと思いますね。

 

コーヒー¥180

安い!バウムクーヘン自体は甘いのでよく合います。

 

お近くにお越しの際は、一度食されてみてはいかがでしょう? ※すみません、写真はクリスマス前に撮ったものでした~。

うまいトマトには目がない

2015年02月14日 19時30分10秒 | グルメ ・レシピ
自分は昔から良くトマトを食べてきた。父が農機具屋に勤務していた関係で、農家から直に取り立てのトマトを両手で抱えきれないほど頂いたり、買ったりしていたので、我が家にはこれでもか、というほどトマトがあったからだ。何の疑問も持たずに、多い時には毎日3個くらい食べていたものだ。
家を出てからは、買って食べると言う習慣がなかったせいで、スーパーでトマトを買うことはなく、めっきり食べる量も減っている。私が好きなのを知っているので、妻が直売所やスーパーで買ってくれる。でも、昔食べたような、やや青臭いものの、甘みと旨みがギッシリ詰まっていて、果肉もしっかりしていて皮も硬めのトマトにはなかなかお目にかかれていない。
で、先日実家に帰った時、親父が持っていけとトマトをくれた。近所の農家の方から買ったものとのこと。その時は特に何とも思わなかったが、今日それに触れてビックリ。


まず色が真っ赤。深い、濃い赤。パッと見て、これはかなり熟れていて、さぞかし柔らかい感触何だろうとそっと触ると、なんのなんのしっかりしている。相当しっかりしている。すごい違和感。





これは只者ではないと、包丁を立てる。切れ味の落ちている我が家の包丁。熟れているトマトなら、ひょうめんの皮を切ろうと押し付けてしまい、果肉を潰す事になってしまうが、このトマト。皮も厚めで硬いものの、全然潰れない。八当分にしたその切り口が、まるで包丁がよく研いであるかのように思えるほど。


味も半端ない。私は種の部分がちょっと緑色が混じっているのが好きなのですが、このトマトはそれがない。と言うか、種の部分の味はあまり前に出てこない。その後果肉の部分の濃く、甘みの強い味が素晴らしい。皮も美味い。凄い!

早速実家に聞いてみたところ、9個で1000円だったとの事。直売でこの値段は、スーパーで買ったら倍かもしれない。こりゃあ相当高価なトマトだ。
昔フルーツトマトを初めて食した時の味に似ているが、今日のトマトは大きさが一般的な物と同じくらい。フルーツトマトって、どちらかと言うとミニトマトのちょっと大きい位なイメージがある。大きさもあってこの旨み。癖になりそうだ。でも、、、、、高い(ー ー;)

流星ワゴン、◯◯妻。親父と息子がテーマのドラマは尽きない

2015年02月07日 16時56分38秒 | 映画・ドラマ・本

『流星ワゴン』香川照之、西島秀俊のコンビでまたもや話題を呼んでいるドラマ。他にネタはないの?と思いたくなるものの、またつい見てしまう。。。
『◯◯妻』こちらは柴咲コウが主演で、あの「家政婦のミタ」のスタッフが作っているという事で話題に。◯◯の意味はなんなんだろうと、これまたついついはまってしまってます。
で、ふと両方のドラマを考えるに、『流星ワゴン』はまさに父と子の葛藤がテーマで、親父と主人公、主人公と息子の、分かっているようで分かり合えない、どうしたら良いのか?自分か親になると戸惑う。「親父の背中」と言うドラマも、確か同じ時間、同じ局でやってましたね。でも、なんとなく親父を見習って、とか考えたくないのが息子ってモノだと思いますね。親父を越えたいとは思っても。
対する『◯◯妻』は、心に深い傷を背負っている主人公の、結婚ではなく契約という形で夫婦生活を送るお話。。。なんだけど、東山紀之扮する夫は、親父を恨み、決して相入れない。こちらも親父と息子の心模様が気になる。
この手の親父と息子の関係をテーマにしたドラマや映画は多々あり、同じ様に母親と娘の関係をテーマにしたドラマもあるのだと思うけど、自分が男なだけに気になるのは前者。同性であり、親子という切りたくても切れない繋がりの中で、結果的に親が絶対で、子が教わることが多いと言うのが落ちではあるんだけど、それをその通りと思う事がドラマ的には視聴者層を思えば成功。でも、なんとなくねー。やっぱり超えて、越されて、それが親としての個人が存在した勝ちでしょう。子には越して欲しいし。
それは間違いない。

これだけ男の親子の話がドラマになるということは、それだけみんな悩んでいるということなんでしょうね。

加えて。
『銭の戦争』。剛くんのドラマ。大島優子ちゃんもいい味出していますが、これでも親父が出てくる。
なんなの?

この3つのドラマに共通しているのは、出てくる親父は、みな死ぬ寸前。
男 親って、そう言う役柄なのかな?
死んでその生き様をみせる、みたいな。
でも、それって、嫌いじゃないね^_^