8月27日(土) さいたま市文化センターで開催された 第54回埼玉県合唱コンクールに行きました。娘の学校は朝一番の登場のため、妻も娘も超早起き。私はソフトボールの朝練習の予定でしたが、雨で中止も電話連絡のベルで早起き。よって家族全員普段よりも早起き。。。
案の定、コンクール会場で聞き入る私は、トップバッターで出場する娘の学校から3校くらいまでが限界で、それ以降はほぼ7割は心地よい歌声を聞きながら首をこっくりこっくりさせる始末。。
お昼前には会場を後にし、昼食、買い物をして帰宅する予定でした。
が、関東大会出場を目指して練習してきた彼女達。結果発表はそれはそれは心高ぶる一瞬であろうと、その場を見たいと改めて熱望し、妻に答申!渋々合意をもらい再度会場に向かいました。
着くとすでにすべての学校の合唱は終わっていて、結果発表の前の時間。会場のドアはすべて開け放たれ、人々が行きかい、話しをしている状態でした。。。
館内でベルの音が。さあ、結果発表かと大ホールに入ると、ステージには出場した全高校の男子生徒と思われる面々がみな集まり、観客席中段にはその仲間が指揮を。
参加高校男子全員での合唱です。
なるほど普段から高校どうして交流があるのでしょう。どこの高校がどのパートを歌うかも決まっているようです。すばらしいハーモニーの大合唱
と言うか、圧倒される声 イヤー青春している 色々な高校の生徒が順番に指揮をし何曲も歌います。たいしたもんだ
先生『えー、まだ歌いますか? とりあえずステージは降りてください。席について歌う分にはまだ良いので。審査も長引いてます』
どよめきとともに歓声も。
で、浦和高校の男子諸君と思われる集団から『星野!星野!』のコール。すると2階席の方から140名を超える部員の歌声が響きます。続いて『一女!一女!』コール。今度も二階席から歌声が!
そうです。次から次へと学校へ歌をつなぎます。これも面白い!呼ばれる学校、次か次かとワクワク待っている学校。みんなの歓声!そして歌声に合わせたダンス。タオルを振り回す仲間。
運動部(軟式テニス)だった自分には経験のない世界。会場が生徒も親御さんもOB・OGも一つになる場。よいですね。青春してます!
娘の学校も呼ばれました。アイコを歌い踊ります。
時間の関係でしょう。全部の学校が歌うことは出来ませんでしたが、盛り上がった時間を終え結果発表。
審査委員を代表されて講評を話された声楽家の先生。『声は誰もが持っているお金を掛けて買ったわけではない楽器。しかも一つとして同じものはない。多くを勉強し縦だけではない横への広がりを意識し、またはっきりとした言葉を意識して歌ってください。表情も大事!』と言うお話し。よかった。
後援の朝日新聞の代表の方。『震災に取材に行った。避難されている方々がいる体育館は悲惨そのもの。でも、その体育館のあちらこちらで歌声が聞こえてくる。『歌』の力を改めて思いしった。ぜひ被災者の多くの方に皆さんの歌声を届けてほしい。必ず力を与えられる』の言葉に感動!
結果、娘の学校は5年連続関東大会出場を果たしました。54回続いた本大会で、トップバッターで関東出場は4校目という快挙のようです。その瞬間にまた感動
やっぱり表彰式まで残っていて正解でした。
私も改めて歌の楽しさを感じた時間でした。会場全体で盛り上がれたあの時間をすごした子供達がうらやましい。確かに、カラオケは行っても、みんなで同じ歌を歌って盛り上がると言うのはもう何年もやってないな・・・
で、次は関東大会を見に行かないと。。。
案の定、コンクール会場で聞き入る私は、トップバッターで出場する娘の学校から3校くらいまでが限界で、それ以降はほぼ7割は心地よい歌声を聞きながら首をこっくりこっくりさせる始末。。
お昼前には会場を後にし、昼食、買い物をして帰宅する予定でした。
が、関東大会出場を目指して練習してきた彼女達。結果発表はそれはそれは心高ぶる一瞬であろうと、その場を見たいと改めて熱望し、妻に答申!渋々合意をもらい再度会場に向かいました。
着くとすでにすべての学校の合唱は終わっていて、結果発表の前の時間。会場のドアはすべて開け放たれ、人々が行きかい、話しをしている状態でした。。。
館内でベルの音が。さあ、結果発表かと大ホールに入ると、ステージには出場した全高校の男子生徒と思われる面々がみな集まり、観客席中段にはその仲間が指揮を。
参加高校男子全員での合唱です。
なるほど普段から高校どうして交流があるのでしょう。どこの高校がどのパートを歌うかも決まっているようです。すばらしいハーモニーの大合唱
と言うか、圧倒される声 イヤー青春している 色々な高校の生徒が順番に指揮をし何曲も歌います。たいしたもんだ
先生『えー、まだ歌いますか? とりあえずステージは降りてください。席について歌う分にはまだ良いので。審査も長引いてます』
どよめきとともに歓声も。
で、浦和高校の男子諸君と思われる集団から『星野!星野!』のコール。すると2階席の方から140名を超える部員の歌声が響きます。続いて『一女!一女!』コール。今度も二階席から歌声が!
そうです。次から次へと学校へ歌をつなぎます。これも面白い!呼ばれる学校、次か次かとワクワク待っている学校。みんなの歓声!そして歌声に合わせたダンス。タオルを振り回す仲間。
運動部(軟式テニス)だった自分には経験のない世界。会場が生徒も親御さんもOB・OGも一つになる場。よいですね。青春してます!
娘の学校も呼ばれました。アイコを歌い踊ります。
時間の関係でしょう。全部の学校が歌うことは出来ませんでしたが、盛り上がった時間を終え結果発表。
審査委員を代表されて講評を話された声楽家の先生。『声は誰もが持っているお金を掛けて買ったわけではない楽器。しかも一つとして同じものはない。多くを勉強し縦だけではない横への広がりを意識し、またはっきりとした言葉を意識して歌ってください。表情も大事!』と言うお話し。よかった。
後援の朝日新聞の代表の方。『震災に取材に行った。避難されている方々がいる体育館は悲惨そのもの。でも、その体育館のあちらこちらで歌声が聞こえてくる。『歌』の力を改めて思いしった。ぜひ被災者の多くの方に皆さんの歌声を届けてほしい。必ず力を与えられる』の言葉に感動!
結果、娘の学校は5年連続関東大会出場を果たしました。54回続いた本大会で、トップバッターで関東出場は4校目という快挙のようです。その瞬間にまた感動
やっぱり表彰式まで残っていて正解でした。
私も改めて歌の楽しさを感じた時間でした。会場全体で盛り上がれたあの時間をすごした子供達がうらやましい。確かに、カラオケは行っても、みんなで同じ歌を歌って盛り上がると言うのはもう何年もやってないな・・・
で、次は関東大会を見に行かないと。。。