58歳にして遊べる自転車を購入した

自転車通勤は楽しい。と、一年くらい前に記事にして、、、

その後はボチボチチャリ通勤してましたが、やっぱりママチャリではモチベーションが上がらないしスピードも上がらない。

考えてみれば、子供が小さい時、離職中近所をチャリで散歩してた時。ママチャリなのにクロスバイク気取りでハンドルを持ち、体を前傾させてました。カッコ良いバイクが欲しいけどそんなに乗らないし買うまでは、、、と購買欲が高まることもなく。

しかし今回は、、、、

気がつけば還暦まで後2年を切り、早くやりたいことやらないと自転車乗れなくなっちゃう。真剣に考えて買うと決めます！

どんなやつにするか？バイク大好きの後輩に情報を聞き、予算を決めて、、、

昔は折り畳み自転車も魅力的だったよなー。

でもドロップハンドルもかっこいいしなー。

と、、悩みに悩んだ末に買いました。

実は3月の末に。

しかも予算オーバー。

クロスバイクスタイルのミニベロ。普通のクロスバイクも試乗したのですが、自分は体小さいのでチャリも小さいのが気に入りました。小さいので直進安定性は弱く、関越を超える坂の下りは慣れるまでは怖かったっす。でも機敏で加速も良く、ギアチェンジもカチッ！カチッ！っと気持ち良い。鍵、ライトなどつけて全部で7万円弱と想定よりお金はかかりましたが、大変満足です。

ちなみに保管場所も悩みましたが、最終的には玄関上がってすぐの場所にヨ安いガマットを履いてそこに。この辺はミニベロの優位性のおかげ。

最近の暑さでは、職場についた時の汗を考えマイカー通勤が主に。でも休日には自宅近辺をチャリ散歩。早くヘルメット買って、川沿いサイクリングロードを走りたいっす。

書 字 フォント 文字とは芸術だった

見延山久遠寺に旅行に行った9月末。本当の目的地はここではなく、書道の見本となる文字の碑がたくさんある「大門碑林公園」と言うところでした。

妻が知人から薦められたらしく、久遠寺に行った翌日に立ち寄りました。平日の火曜日。私たち以外にご夫婦が1組だけ。静かです。

中国で最も著名な陝西省の西安碑林と山東省の曲阜碑林の名碑15基を、中国陝西省碑林博物館の監修・制作により創建当時のままに復元されています。書道は素人の私ですが、実際に中国で復元され輸送されて来た事を考えると、その石碑には圧倒されます。文字が千数百年前に石に彫られていた！と考えると、さらにその精神や意志が凄まじいと感じます。

一つ一つの石碑を見ていくと、力強さやしなやかさ、太い、細いなど、姿はさまざま。書道の見本になっていると言うのは、確かにそう言うことかと合点が効きます。自分の好みがどういう字なのか？と言うのも気がつきます。

管理されている方が1人いらっしゃったのですが、建設することになった経緯や石碑にまつわる色々なお話をして頂き、拓本まで頂く事ができ。ありがたやー。

そもそも山梨の山の中腹に忽然と現れる中国情緒満載の建造物自体に、一体なんだ？と驚かされます。貴重な施設、ぜひ大事に管理、保存していただきたい。同じものを実際に中国で見たい場合、一体何時間？何ヶ所まわれば見れるのか？と言う代物らしいですし。書道に興味のない方も、是非一度行かれてみては(^^)

自転車通勤デビューで笑っちゃう

現職場になったのは今年の4月。市内の職場は自宅から４km弱。駐車場を借りて自家用車通勤。

でしたが、、、、近いから自転車通勤もアリだよなー。と、ずっと思ってはいたもののやる気にはならず。

が、、、

色々あってこの夏スポーツに勤しむ時間は少なく。普段ウォーキングなど体を使うことも全くなくなり、体力は落ちるばかり。

なので、自転車通勤デビューを。

自宅から職場の間には、線路と高速道路があり坂を２度渡る必要があります。

頑張りました！！

下って登る坂は勢いをつけて行けばそれほど大変ではありません。

でも、その逆は、、、、高速道路を渡る橋を登るのはもう大変！車道にはトラックも走ってくるし、こっちはフラフラだし。

たった15分程度のサイクリング。職場についても身体中バキバキで、もう笑うしかなく。ほんとに笑ってました。30分くらい。参った！それと予想外だったのは、背中、背筋がきつかった。いやー、体力落ちすぎ！

これを機に、週２回は自転車通勤で体力向上、ダイエットに取り組みます。宣言！

見延山久遠寺へ まだまだ日本に見所は満載だなー

下書きに保存して、記事にする事をすっかり忘れてしまってました。

少し遅めの夏季休暇を9月末に頂き、一泊で山梨に。泊まりの旅は約2年半ぶりですね。県民割が延長になってので利用させていただきました。

で、妻が知人から聞いたと言う見延山久遠寺に行く事に。なんでも素晴らしい書が書かれている石碑がたくさんあるとの事。。。。。結果的にその場所は久遠寺ではなかったのですが、それはそれとして久遠寺は行ってよかったです。

中央道・中部横断自動車道を通り下部温泉早川ICで降りて15分程度で、「身延山」と記載のあるでっかい門を車でくぐり、町営の無料駐車場に停めそこから歩いて向かいます。

しばし歩くと、、、、

三門と言う凄く大きな門に着きます。釘を使ってない建築物。とてつもない迫力！ここを通ると本堂に向かう石の道になります。

で、本堂に向かう階段「菩提梯」が。287段の階段は40度くらいの角度。見上げると、、、怖い。途中から下を見ても、、、怖い。左手には男坂、右手には女坂があるので、無理のないように本堂に。でも男坂も結構登るのはキツい‼️

登り切ると本堂と五重塔など、かなり広い範囲で沢山の建築物があります。静粛なその場所は神聖さを感じますね。お寺ですが。

本堂の裏手に回って身延山ロープウェイに向かいます。

関東で最も高低差のある700mを上がるロープウェイ。高所恐怖症の私は、、これもキツい。

で、ロープウェイを降りて奥の院に。

日蓮の像や、植えられた杉の木など。これまた今にも語り始めるような、見つめ返すような雰囲気。時間も16時近くになり、霞かかって雲の中にいるような感じにもなり、なんとも言えない不思議な感じです。

奥の院に。ここで宿坊もされているようですが、、、、無理！怖い！

帰りもロープウェイを乗り、日蓮のお墓は寄らずに宿に行きましたが、途中身延山の山から降りてくる川の水の量が多いのには驚きます。これだけの水量がどうやって溜まって流れてくるのか？山の保水力にもびっくりしました。写真は撮れませんでしたが。

当日は月曜日だったので、さほど多くの方は訪れてませんでしたが、桜や紅葉の時期は凄いんでしょうね。素晴らしい場所。来て良かったー。まだまだ行くべき場所は沢山ありますね。

タイガース戦 この親子は何者？

今年のプロ野球ペナントレースもいよいよ大詰め。セはヤクルトの連覇となり、パは最後の最後までもつれそうで、ファンはたまらない9月末ですなー。

で、我が阪神タイガースはCSに向けての戦い。連日沢山のファンで賑わっています。

そんなファンには、もう知らない人はいない、以前「ワラシ娘」と呼ばれていた2人の女の子が。甲子園のみならず、東京ドームにもハマスタにも神宮にも出現すると言う事で、一体何者？座敷童？みたいに有名に。今では外野の応援席の一角に2人で並び、試合が終われば記念撮影でファンが並ぶようになってます。学校、どうなってるんでしょう？

そんなファンの方で、他にもすごい人が。しかもこちらは親子。息子さんはまだ2歳くらいかなー。最初に見たのは甲子園のバックネット裏。トラッキーの人形を沢山並べて観戦している赤いユニフォームを着た凄い家族‼️と、つい写真撮っちゃいました。

実は最初はトラッキーは3個くらいだったんですが、だんだん増えてこんなに。しかもこの日の試合以外でも、同じ席に同じユニフォームで家族3人で。気になったのは私だけでないはず。

しかもこの家族も甲子園だけではありません。東京ドームのレフトスタンドにも何度も登場してます。もうマスコミにも知れ渡っているのでしょう。カメラで何度も取り上げられています。こちらも有名人。こんな映像まで。

仲良いですねー。

この子が大きくなっていく姿を、全国の阪神ファンが見守ることになる事でしょう。そしていつか、甲子園のマウンドに立つ日が来たら。そんな運命を期待しないわけにはいきません(^^)

ワラシのお嬢さんは、いつか虎バンチャンネル専属MCになったりして。こちらも期待です(*^◯^*)