サウンドバーの盲点は TVのリモコン

前回液晶テレビを買って、その音の貧弱さについてボヤいた。やっぱりこのままでは長く使っていてがっかりすることが増えるのは間違い無いと思う。こう言うユーザーの希望を叶えるべく開発されたのが、「サウンドバー」。ヤマハがお手軽なホームサラウンド機器として開発したのが多分最初かな。

コンパクトなサイズで価格もお手頃に設定されてる。もう、これは買うしかない。ヤマダ電機には一般展示されていて、、、、、、！１つも音が鳴ってない。ちょっと待て、音質に物申しているのに、音も聞かないで買わせるのか？(いや、買いたいと思っているのはあなたよ)。取り敢えず鳴らしてもらって、、、、まあ、よかろう。買います！



数日後、テレビと一緒に届きました。懸念していたオーディオラックにもジャストフィット！これでバッチリと接続をして音を鳴らす。



うーん、、、、、何か違う。



購入したヤマハのサウンドバーは、スピーカーが上向きタイプなので、高音が前に来ない。サラウンドを効かせると、なるほど広がりがあって良い感じではあるけど、なんとなあくぽやーんとした感じは否めない。でも、TVのスピーカーと比較すると、それは間違いなく向上している。



ところが決定的な課題が発生。


テレビのリモコンセンサーを隠してしまった。
前面から隠してしまったわけではないけど、テレビのリモコンをテレビよりも上に持って来ないと効かない。これは使い勝手としてありえない。




残念ながら返品。今回ヤマダ電機さんが返品に対して快く受けてくれてありがたかったー。


という事で、音質の改善については前進せず。さあどうするか？については次回に。

ついにプラズマから液晶へ 悲しい

購入してから15年。我が家のパイオニアのプラズマディスプレイも、昨年くらいから寿命が近づいてきた。画面中央のあたりが、特に赤系の色の時に濃い緑色のブチブチしたのが出てくるようになった。こりゃ修理だと思ってサービスに電話したら、「お客様の製品は修理対象外になってしまっています」と。ダメか、とあきらめ、次は有機ELだと物色。ゲゲ、まだ高い！

しかもiphoneをHDMIでプラズマに写してNetflixを見ていた娘が、見れなくなったと。ついにケーブルもダメか。んじゃこの際、fire tv stick にしようと購入。これでWIFIで観れると楽しみにプラズマに挿したら、、、






ダメ。

もしかしてケーブルじゃなくてプラズマ本体のコネクタが故障？


ケーブルを持ってヤマダ電機に行き、店員さんにお願いしてお店のTVに挿してみると、まあ綺麗に見える。プラズマ本体のコネクタ不良だ、、、、


という事で、断腸の想いでプラズマからついに液晶TVに買い替えた。SONYのブラビア。画質にはこだわったが、やっぱりプラズマとは質が違う。でもまあ、仕方ないねー。


ただ今回いろいろ見ていて、どのメーカーのTVも音質に全く力を入れていないのが、あまりにも残念！ 今もポヤーンという感じの音しかしない。今まではプラズマ本体から出ていたSPケーブルを、ホームオーディオのSPに繋げて聞いていた。流石にテレビからSPケーブルが出せる製品なんてない。

そう言う私みたいなユーザーのためにあるのがサウンドバー。テレビの前に横に置く、アンプ付きのスピーカー。でその話は次回に。

群馬は明和町 らーめん榎穏は カノンと読む

群馬は明和町。町役場くらいしか3階より高い建物のないのどかな町に、ここがラーメン屋？というお店。読めない。Kanonというお店。外観もラーメン屋とはとても思えないけど、ラーメン屋なんですよ。日曜日の14時過ぎに立ち寄ったけど、お客さんはいて、人気店なんだなあと思う。もともとこの店を目的で来たわけではないんですが、たまたま見つけて、、、、当たりだった。




メニューもあっさりしている。店内もあっさりしている。佐野ラーメンの店にあるような、ガラン
としていて、奥に厨房が見える。まだ新しいので清潔感で充満されている感じ。






オススメはカノンラーメンと潮風ラーメン。カノンラーメンはトッピングが満載。それぞれ醤油か塩味を選べる。みんなでバラバラに注文しました。



カノンラーメンの醤油。たっぷりチャーシューと煮卵、青海苔もついててボリュームもあります。



潮風ラーメンの塩味。こっちはたっぷりのワカメ。どちらも水菜がのっていて、シャキシャキ感が良いです。



麺は佐野ラーメン風のちぢれ細麺。スープは魚介系スープで濃い！すごいうまい！麺はちぢれ麺じゃいのも選べるし、硬さも選べる。超当たり！


滅多に来る場所じゃないけど、近くに来たらまたぜひ寄りたいお店でした？

テレ朝 Mステの前で動画撮影する女性

六本木。そこは川越勤務30年のおじさんにとってはまず行くことのない大都会。六本木と言えば六本木ヒルズ。テレビ朝日。毎日報道ステーションを見ていると、あの天気予報の場所に行ってみたいと思っていた。
国立新美術館に行ったついでに、ちょっと寄ってみたいなと思い、ぷらっと歩いて行った。

想像していた通りテレ朝の1階は、クレヨンしんちゃんやドラえもんのポップが立ち並び、一緒に写真を撮れるようになってた。月曜日の夕方。流石に見学に来ている人は少なく、ゆっくり見ていた。すると、タモリさんの等身大くらいのフィギュアがMUSIC STATION のオープニングステージと思われるポップと一緒にあった。アシスタントの位置と思われる場所には、ここに立って下さいと足型が床に。まあ、、、、記念撮影するか。と、自分もパチリ。



で、そこを離れようとすると、私が立っていた場所で自撮りをしようとしている、そうだなあ、、30中盤の女性が。
「あ、撮りましょうか？」
と声をかけると笑顔で返された。渡されたスマホを持って、じゃあ撮りますよとスタンバイ。


が、、、、、立ってくれない。


バックで流れていたMステの音楽が終わったくらいで、足型の場所やっと立ってくれた。

さあ、撮りますよー、と声をかける。
彼女が立ったことで、meetステのオープニングミュージックが流れる。ああ、この音楽を待っていたのか、、、


で、彼女はそのまま立ち続ける。？と思っていると、タモリさんの声が流れる。
「こんばんはー。タモリです」
「こんばんはー、◯△#&です。」
いきなり彼女が喋り始めた。
「それでは今夜のゲストをご紹介しましょう。K iss my fit 2 のみなさん。
pefumeのみなさん。
jujuさん。
以上三組の皆さんでーす」


そう言うことだったのね。アナウンサーの気分になりたかったんだ。しかも写真じゃあなくて、動画ね。わかんないよ、そんなの。


動画であった事に気がつかず失敗したので、申し訳なかったと陳謝し、テイク2。こっちもタイミング合わず失敗したが、もう良いやとスマホを渡して退散。

多分彼女は常連さんと思われ、徹子の部屋のエリアでは警備員の方にスマホを渡して撮影されていた。月曜日の夕方。。。こんな人もいるんだなあと、都会のすごさを感じた、、、

絵画史上最強の少女を見に行った

娘の卒業式。もう卒業式に出席する事もない。親父も行くものなのか？とも思ったが、現代は行く親も沢山いる。じゃあ行くか。
折角休みを取って都内に行くので、何かないかと思っていたら、ルノアールやモネ、シャガールなどの絵画が5月連休くらいまで展示されているとの紹介がNHKで放送されていた。美術館なんて何年行ってないだろう。しかもこんな有名な画家の絵なんて見た事ない。行くしかない。



場所は国立新美術館。場所は六本木。月曜日の午後なので空いているかなと思いきや、混んではいないものの結構見にこられている。老若男女。若い人は美大とかの人もいるのだろうか。


最初の二部屋で既に時間がかかる。いきなりのルノアール。写真みたいだ。畳3畳くらいの港の絵。誰だったか忘れたけど、繊細だー。
で、この後一体何部屋あるんだとパンフレットを見ると、なんと全部で9部屋ある。これは疲れる。集中力も持たない。





途中からは、パッと見きになる絵を中心に流した。流石にゴッホの自画像とか、ルノアールの少女の絵などは見応えがあった。よく絵はわからないけど。で、今回一番の発見は、これらの絵が200年以上も前に書かれたものだと言うことを知った事。たしかに考えればそうだけど、今迄気にした事もなかった。200年過ぎた今も沢山の人がその絵を見て感動しているなんて、凄いものを人は残すんだなあ。


最後の部屋には、モネの睡蓮が。ここだけ写真撮影が許可されていて、皆さんこぞって撮っていた。当然自分も参加。早速PCの壁紙にしている。





こんな有名な作品が沢山展示される展覧会はそうそうないんだろうな。貴重な時間を過ごせました。

出た途端、LINEで仕事の用事が届いて、一気に現実に戻されたけど、、、、