平成の森公園 （川島町） 日本一のバラの小路

こんな近くに日本一のバラの小路があったなんて、全然知らなかった。

川島町の『平成の森公園』。　川島誕生５０周年で、ふるさと創生事業として町民からアイデアを募り、憩いの場として作られたとのことです。

 

で、５月はバラがそれはそれは素晴らしい花を沢山つけて、素晴らしい小路ができていました。

 

沢山の園芸業をされているかたや、個人など、色々な方の名前が花のそばに記載されています。町民みんなで維持している様子がうかがえます。沢山ありすぎて、バラなのかどうなのか、素人の自分にはよくわかりません。

 

さすがに香りもよい。甘い香り、黄色いバラはなぜかレモンのように感じる。紫のバラは品が良い。そんな感じ。

今日は天気も良かったせいでしょう。駐車場は満車。渋滞。。。。。

でも、そばの町営図書館の駐車場が臨時駐車場として開放してくれていました。町営の公園ですので、入場料は無料。焼きそば屋さんや、ジャガバタ、タイ焼き屋さん。川島地元の冷やしうどんも売られていました。

 

６月になると、今度はショウブが見事との事。バラのように大規模ではないので、沢山の方が訪れると一か所に集中してすごいことになりそうですが、一見の価値はあるかもしれない。黄色いショウブもあるとの事です。是非行かれてみては！

 

平成の森公園管理事務所
川島町大字下八ツ林920

野球人気が今より上がる事は難しい

オリンピックの正式種目からレスリングが外れそうと言う事で、いち時期マスコミでガンガン取り上げていました。でも、私としては、それよりも野球とソフトボールの正式種目復活の方が気がかり。急に外れそうになったからって大騒ぎするなって感じ。まあ、メダルの数は確かに減るとは思うけど。


先日野球とソフトボールで一つの団体が立ち上がりました。見る人に対して、わかりやすい競技にするとか、時間短縮を目的に施策を考えるとか。

最近はプロ野球のTV放映もめっきりへりました。伝統の阪神巨人甲子園三連戦ですら、地上波では放送のない日もあります。しかも民放のBS放送でも放送時価延長はなし。CS放送、スカパー以外では、NHKのみ放送時間延長が継続しているような状態。逆にいえば、見たけりゃスカパーを契約すれば何ぼでも見れますが、それ相応の金額がかかります。

 確かにサッカーは大きな大会でない限り延長、PK戦はなく試合は終了。つまり、2時間あればOK。それに比べて野球は余ほど短い試合でも2時間を超える。通常は3時間。長い試合は5時間を超える。放送時間がどうのこうのと言う話でもない。それをワクワクしてみるか？見ますよ！好きですから。球場だったら同じ入場料でも楽しみが長い時間得られる。　でも、そう考えない人も多いでしょう。特に、時間がとても少なくなっている現代を生きる人にとっては。。。。。

 試合回数を減らすような話も出ているようにも聞きます。9回ではなく7回とか。回数が変わると野球は全く変わりますね。それこそ、WBCのような先発ピッチャーの投球数の制限を設けるような話も出かねない。そうするとさらにルールが複雑になり見る側にとってはわかりにくくなる。。。

 今でも子供たちの野球とサッカーに対しての人気は、サッカーのほうが高いのでしょうか？野球やっている少年少女もまだまだ沢山いるように思います。サッカーの放送もたくさんしているとはいえ、チーム数が多い分、ひいきチームの試合のTV放送がされることはかなり少ない。スカパーを見ても同様。そう考えると野球のほうがまだまだ放送はたくさんやっているのかな？ラジオでもやっている。（聞いている人は、今はかなり少ないとは思うけど）　サッカーはラジオでの実況放送は結構難しい。 

と、つまり野球もサッカーも、現代では通常の民放、NHKの放送でその試合を見ることは、自分が子供のころに比べて結構減っているように感じたり、いやいや増えているように感じたり。。何とも微妙だ。。少なくとも、昔のように毎日ジャイアンツの試合しか放送していないという時代は終わった。プロ野球は12球団さまざまなチームの試合を放送している。視聴者の好みが多種多様になったことで、ある特定の人気球団の試合を放送しても、視聴率が取れなくなっている。そのため色々なチームの試合を放送しているものの、試合時間が長いため最後まで放送できない。その人気球団が圧倒的人気でないのでさらに放送時間延長は無理。。と言う姿であろう。。 

何にしても、放送を最後まで見ても、その試合の結果がわからないスポーツ放送は受け入れ難いだろうな・・・本場アメリカでは引き分けはなく、何時まででも延長する。よってルールを見直すことはかなり難しいと思われる。ならば、放送開始時間を遅らせ、終了が放送時間内に極力入るように計画するか？もしくは、一昔前のフジテレビワールドカップバレーボールのように、さもLIVEのような放送で始まり、途中3セットあたりを飛ばして何とか放送時間内に収まるように編集して番組を作る。。。と言うのもありなのかも。

やりにくいのは、裏でラジオが生放送をやっていることと、ネットでは１球速報をこれまた生で展開している。だめだ、、LIVE感覚の編集放送はつまらない。。

 

と言う事で結局スカパーのようなスポーツ番組を多くの子供たちに見れるような環境を作って、野球への興味がなくならないようにするしかないか。。

いや、最後まで放送しなくてもよいので、地上波で毎日放送してもらう事の方が人気が低下することはないんだろう。。なんとかスポンサーのみなさんには、応援をお願いします。

※今年はケーブルTVでスポーツ放送契約をしていないため、見たい阪神戦をほとんど見れないことが不満な私でした。。

 

で、明日は一年ぶりの西武ドーム。生で見てきます！ 

ヒトヒトリフタリ

再びヤングジャンプのマンガの話。

『ヒトヒトリフタリ』　このタイトルを見たときに、どう言う意味なんだろう？と率直に思いました。

しかも、その表記は、『人―人＝人』　と書かれている。　『人　引く　人　は　人』　とも読める。

 

ストーリーは、東日本大震災の原発事故を機に、原発ゼロを大方針に掲げて推進する寿命の短い「春日総理大臣」と、その総理を支える守護霊「リヨン」の二人と、すさまじいほどの悲しい過去を持ち黒い間(魔)を操る『久保』との戦いを描く。

 

原発ゼロに対して、それを阻もうとする既得権を持ったさまざまな権力からの抵抗。

それに対して、真っ向から戦う現代には実際には絶対表れそうもない総理大臣との戦い。

この春日総理がすごい！　リヨンは霊界のルールを違反し、総理の寿命を本人につたえてしまう。春日総理は信じ難く動揺するも、時間がたちそれを受け入れる。そうなると怖いものなし。どのような反対分子がいようと、正面から「国民のため」と思う事に向け、邁進して行く。その姿に、国民が感動を覚え、震え上がる。共感！　『この気持ちを私ひとりとあなた一人で二人の気持ちに。。。』　と、民衆を引き寄せる。その言葉に表裏なし！死に対しての怖さがないので強い。

 

それに対し、自己の欲をを満たすために動いている者。自己犠牲なんて考えてもいないような人間に対し、黒い間（魔）が襲う。『魔が差す』と言うが、気持ちの持ちようだけではなく、自ら引き寄せてしまう事もあると思い知らされる。霊能力や背後霊など、オカルト要素をもったストーリーではあるが、震災後の日本を舞台しているために、さまざまな思いを読者に与えている。強いリーダーへの期待、本気で日本を変えようと思う意思とそれを推進していこうという覚悟。こう言うリーダーを、国民は求めているんでしょう。私もそう思います。（その人になれそうな人を、今想像することはあえてしませんが）

 

マンガをドラマ、映画化になっているの昨今非常に多い。　作者のマンガも、釈由美子ちゃんの「お行きなさい」でヒットした『スカイハイ』がある。　

でも、『ヒトヒトリフタリ』　　これはやらないだろうな。。。。。（やったら大したもんだ！）

筋トレやると昔は「はら痛てー！」ってなったんだけどなあ

今年になって2度目のひざ痛。自分の場合、右ひざの内側の部分に痛みが出ます。前回は、ランニングマシーンで走った翌日くらいからなった。今回は都内を2時間ほど歩いた翌日くらいから。。痛くなると、しゃがんで立ち上がるときに痛みがでる。スクワットも厳しい。。　50歳も近いし、ひざ関節の軟骨が減ってきているとか？あるかも。（会社でも「そりゃ間違いない！ヒザ関節の軟骨だよ！」とも言われたし）

 

と言う事で、近所でかなり混雑している整形外科に行った。

 

レントゲンを撮って診察してもらうと、意外と若い先生。「どうしました？」と聞かれ、さっきかいたような事を話す。　「歩いてひざが痛くなるのは、急に体重が増えた方の場合。通常はない。」　で、レントゲン結果はひざは全く問題なし。エコーで見ても、水もたまってなく、半月板の裏もきれいとの事。　どちらかと言えば腰。ほとんど問題ないが、坐骨神経のあたりの骨が若干つまっているとの事。

で、ベットに横になり、先生がひざを回したりしているうちに、

『とにかく、体が硬い。硬すぎ！　パンパン！　せっかくだからやわらげましょう』

と、ストレッチをしてくれました。途中、腰の骨がボキボキっとか言いながら。。。。

 

結局ひざ痛は腰の関節から来るものであり、それと体が硬いので柔軟を十分にやる。で、腹筋背筋も鍛える。「腹筋きたえないとだね」とおなかをさすられちゃう始末。ただ、中学時代から体は硬い方なので、先生も「体としてとても問題があるわけではないので、しっかりやれば早く治るけど、逆に昔からだとかえって厄介な状態かもしれない」と言われました。

 

最近、なぐわし公園「PiKOA」のジムで筋トレもしています。感じるのは、太ももや、腕、胸は、筋トレやるとパンパンになって、なんとも乳酸がたまったー！と言う感じになって、その後は筋肉痛。

ただ、腹筋はやっても腹が痛くならない。パンパンにならない。　と言うか、腹筋の場合、鍛えようと思っても足を押えて起き上ろうにも、あるところまでやると全く上がらない！！　う～ん！と力を入れても、もう上がらない。　なので、痛くならない。

中学や高校の時、部活やっているころは、腹筋をやると腹が痛くなった記憶があります。必死こいて、30回くらいなんとかやりきって、「はらいてー！」って。今は、必死にやっても体が上がらない。これ？なんででしょう。。

たぶん、体幹を鍛えるうえでの腹筋の鍛え方は、単純な腹筋運動もよいのでしょうが、ほかにもあるのでしょう。そう言ったやつを、地道に少しずつ毎日やると言うもっとも得意でない努力が必要。。。

 

まあ、とりあえず、腹筋が痛くなるまでなんとかトライしてみます。。。。いたくなったら、報告します！

 

鶴ヶ島 あ、住所は川越の ステーキハウス『ブッチャーランド』

5月2日(木)。　ＧＷ最後の平日休み。平日なんだから、普段はいけない、平日ならではのお得なランチをやっているところがないか？ネットで探す。。

若葉、鶴ヶ島、坂戸近辺で何件か食べログで掲載されているが、何となく腹のヘリ方はがっちり食べたい感じ。まあ、PiKOAで筋トレもしてきたし、時間もそろそろ１３：００。

 

で、これは肉と言う事で、かみさんと行きました。鶴ヶ島駅南口から車で2分程度。『ブッチャーランド』

なぜブッチャーなのか？はわかりません。プロレス好きは、忘れない名前でしょう。前沢牛と看板にでっかく書いてあります。お店は結構小さい感じ。やっているのかな？と思うと、「営業中」とかかっています。

平日とはいGW中。ランチやってなかったら残念だよなあと思いながらドアを開けると、目の前にメニューが立てられていて、でっかく「本日の日替わりランチ」と記載されているではないですか。良かった！と思いながら席に着きます。

 

メニューをよく見ることもなく、日替わりランチを注文。今日はハンバーグとウインナーのランチ。

なんかよい感じでしょ。昔の喫茶店のランチプレートのような感じ。これに飲み物（珈琲、紅茶、オレＪから選択・・・・だったかな？）がついて、￥７５０は安い！

スープはコンソメスープでした。

 

 

で、メニューをよく見ると、ランチメニューは日替わり以外にも沢山あります。ハンバーグランチ、スパゲッティランチなど￥７８０円~￥９８０で数種類。これは平日限定のランチではないかもしれないです。

当然ステーキメニューは豊富。￥10,000のステーキもあります。我が家には縁がありませんが。。。

 

店内の雰囲気も落ち着いています。お店はご夫婦でされているのでしょうか？とても感じのよいお母さんが心地よい声で応対してくれます。是非一度お立ち寄りされてみては？と言うお店です。

 

住所：埼玉県川越市鯨井新田22-10STCビル 1F