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シャドウピッチング

活字が好きじゃなかった私も、なぜか文章を書きたくなってきた。これも歳なのか。。。

高坂駅近くの喫茶店 『珈琲ばか』懐かしい

2019年01月26日 09時38分34秒 | カフェ
ピオニウォークに買い物に行ったので、ちょっとお茶しようと。いつもならミスドか上島珈琲店、スタバ。ところがこの日はどこも満員。仕方ないので、帰りにセブンカフェ買って、家カフェでも良いね、って話しながら、近所の喫茶店をGoogleMAPで探してみると、『珈琲ばか』と言う興味を引く名前の喫茶店があった。高坂駅のそばで帰り道っちゃー帰り道なので、取り敢えず向かってみた。



写真は食べログから頂きました。なんか昔ながらの喫茶店。覗くとお客様はいる。怪しい人形が看板だけど、行ってみた。



良い!
最近はチェーンのカフェしか行くことがなく、こう言った地元に根ざした昔からの喫茶店からは足が遠のいていたし、実際あまりない。メニューもまさにコーヒー中心で、ちょっとのケーキとカレーセットとトーストくらいの品数。値段も手頃。この日はばかブレを注文。いわゆるお店のおすすめブレンドコーヒー。注文が入ってから豆を引き、落としてくれる。で、カップに注がないで持ってきてくれる。


この写真も食べログから。流石に始めて入って写真を撮るのは勇気がなく。ママさんももう大先輩だし、お店はこの日ほぼ満席だし。
(隣に座られていた女性と仲良くなれたのだが、その人曰く、いつもはこんなの混んでないのよ、って。この方、かなりの常連さんでした。)
で、コーヒーサーバーに二杯分くらいのコーヒーが入って、1人ずつお盆にのって運ばれてくる。コーヒーカップもいろんな柄や形のカップ。良い!450円だけど二杯飲めるという事。多分1人分を注文後に豆を挽いて淹れるのには量が少ないので、美味しくならないんだと思う。ばかブレは、酸味は少しあり、苦味は少なめ。飲みやすい。

店内は亡くなられたと言う友禅染をされていたご主人の作品が飾られ、陶器もいくつか飾られている。そんなに広いお店ではないが、そう言ったインテリア類は、当たり前かもしれないけど全くホコリはなく、綺麗にされているなあと思う。飾られているものは、色々変わるとの事。

店内で焙煎もされていると思われる大きな焙煎機があり、生の豆の入っている袋も沢山。BGMはジャズ。クラッシックもかけられたりするらしい。

昭和を思わせる喫茶店 珈琲ばか。 今の時代で生き残っているのは、それなりに理由があるはず。通ってみよう。

COFFE ADDICT in 日高市 たまーに来よう!

2018年09月22日 16時43分36秒 | カフェ
我が家はほぼ毎週末お茶しに行こーって出掛ける。ほとんどはミスド。今回娘が日高市に新しいカフェができたので行きたい!とのリクエストがあって、彼岸花でごった返しているかもしれない日高市に向かった。

道は全く渋滞しないまま到着。コーヒーアディデクト というお店。




いやー、素敵なお店。店内は余裕あるテーブル配置。使っているテーブルや椅子、カップなど全部売り物との事で、椅子にも値札が付いている。海外物の家具らしく、値段は椅子で2、3万円。素敵なお値段だ。








なんと、壁には店内のWiFiの接続データが書かれている。この壁も素敵だ!


スタバとかとは違って、店員さんが注文を取りに来てくれる。今回はブレンドコーヒー・ライトと、ケーキセット。エスプレッソは本格的なエスプレッソマシーンで入れてくれる。次回だな。ブレンドコーヒーは確かにライトで、酸味もそんなに強くなく優しくて飲みやすい。砂糖がハートの形をしてる。おしゃれ!



ジェラートも何種類もある。
食べ物以外は、Tシャツ、スウェット、コーヒーカップなども店内で売っている。


実は隣はガーデニングの設計やアンティークのグッズを売っているお店。こっちが本職なのかもしれない。



しかし日高市という土地からはあまりピンとこない素敵なカフェ。リピーターがどの程度作れるか。うちもたまーに行こうっと。





鶴ヶ島 greenfinger cafe 長い時間いたくなる場所

2017年06月10日 12時13分16秒 | カフェ
鶴ヶ島の一本松駅辺り。多分昔はさぞのどかなところだったであろう地域。今では住宅街も出来、ヤオコーもあったりと明るくなったものの、ここに?と言うところにある、greenfinger cafe。
一見普通の豪華な住宅に見えるそこは、素晴らしい庭のあるcafeだ。


とにかく綺麗な庭をしばしご覧あれ。























店内は西洋風の作り。雑貨の売り場を通ってcafeエリアになる。入る前に注文をする。cafeではあるが、園内の庭を鑑賞するという入園料も含まれている。飲み物代と考えるとかなり高いが、半分は入園料と思えば納得もできる。

では店内をいくつか。








どこに座っても居心地が良さそう。(もっとも日曜日の閉店1時間前で貸し切り状態だったのでなおさら)
注文はアセロラ&ベリードリンクと、ジンジャーティー。





で、スウィーツとセットだとお得と進められクレープを。


いやー、、、、、贅沢感満載。
滅多にいけない感も満載だけど、季節感が変わった頃にまた来て下さいと。確かに秋も良さそうだ。


ACカフェ 東松山 上沼店

2017年05月21日 12時42分48秒 | カフェ


東松山市内、上沼公園そばに気になるカフェが。名前が「ACカフェ」と言う。なんでACなのか?ACと言えばDC。交流と直流。交流=交流? 交流カフェ?なんて想像よりまずは行くべしと来店。



思ったよりも店内はこじんまりとしている。壁が鏡になっているので広い錯覚を覚える。平日の夕方なのにそこそこお客さんもいた。




メニューの写真は撮らなかったけど、正統派のコーヒーを飲む店。昔からの喫茶店で感じ。嬉しい。ストレートコーヒーのメニューも結構あった。自分はブレンドコーヒーを注文。




見た感じ珈琲館のコーヒーのような感じ。シンプルなカップに当たり前のような澄んだ色のコーヒー。旨し。



妻はレモンスカッシュを注文。これが素敵だった。香りも味も爽やか。甘くなく久しぶりに美味いレスカに出会えた。


で、どら焼き風パンケーキと言うのがある。なんとなく想像は出来たが、小腹が空いていたので注文。



生クリームは想定外だった。が、このパンケーキ。生地が甘くない。生クリームもあずきも甘さは抑えめ。シロップを上からかけて食べるようなパンケーキとは違う、中高年向けのスウィーツだね。当たり。


この店、外にデッキ席がある。これまた良い。上沼公園の桜が満開の頃は最高じゃない?風も心地よい。





で、そもそものACカフェの名前だが、店員の方に伺うと「わかりません。社長の気まぐれです」との事。なんらかしら意味があるんだろうけどわからず。まあ良いか。店はここ以外にも川越蔵作りにもあるらしい。と言うか、もう1店舗は東松山駅内にあるコロラド。コロラドって昔熊谷駅前にもあった老舗の喫茶店のはず。もっと何店舗もあるチェーンかと思っていたけど、以外にこじんまりとしていたんだ。もしくは時代の流れの中で今の規模になったのか。昔の喫茶店を知っている身には、残っていてほしいお店だな。