闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

なんとか形にはなったみたい

2010-01-25 22:32:19 | RC Mini Road Runner 2


まだフロントがズタズタだけどリア周りは一応かたちになってくれたみたいです。因みに調整幅は劣りますがリアサスの構造はTA05V2と同じです。サイズこそ違えどBeaTのようにストロークでキャンパー角を変化させられないものと比べるとかなり面白いです♪フロントはちょっと変わったアッパーアームを持ちこれまた興味深い。
直してて(壊して?)気付いたのですがタイヤの表面の手触りが変わってます。何ていうか、柔らかくてちょっと溶けた感じのゴム?インナースポンジの効果かかなりグリップしてくれそうな感じに思えます♪実際の車のタイヤもそうだけど、やっぱり評価するには一皮剥いてからが実力なんでしょうかね。
さてフロントのパーツが来たらもっと大騒ぎになりそうなイヤァ~な予感。見るからに調整とか大変そうな構造ですから...。

なんか真っ赤っか

2010-01-25 22:17:52 | RC Mini Road Runner 2


アームを組み込んでみた画です。リアはアッパーアームを4.8mmボールから5mmにして作り直してるのでこれで強度的にはなんとかなるかな?個人的にはこういったアルマイト塗装の金属パーツって派手であまり好きじゃないのですが(汗。ダンパーの取り付け位置が若干変わるためダンパーの調整が必要でした。また最初から足回りをトータルで見直しするのは仕方ないのですが。

またしてもリューターで面出し

2010-01-25 22:05:11 | RC Mini Road Runner 2


台湾クゥォリティというワケではありませんが、左右ともアルミナックルと噛み合わせると動かないほど「キツイ」。これでは全然話にならないのでリューターに出張って頂き面を荒らさないよう注意して研磨&勘合を繰り返してガタが出難く動きを阻害しない厚さを出しました。見てくれはちょっと悪いけど悪く無い動きです。アーム側の内側には樹脂のブッシュが入っていてガタが出難く動き易さを助けてるみたいです。このブッシュはシャーシ側のホールにも施されていてちょっと手間が掛かってるっぽいです。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ratyetto [2010年1月26日 17:18]
凄いですね。こんなパーツをつけたら一気にハイエンドマシンになってしまいそうです! しかしこのパーツは値段が高そう...。
やみがらす [2010年1月26日 20:20]
enRouteさんのサイトを見ると2,100円になってますねぇ。因みにノーマルな樹脂製(割れたのと同じ)は700円です。台湾製とは言え付属シャフトや小物込みなら意外と安価にも思えますョ。
走りが良くなるか否かは適材適所にも左右されると思ってたりします。もしかするとバネ下荷重が増えた事と全くシナリが無くなった事で前より走りが悪くなる可能性も...。難しいですね。
ratyetto [2010年1月27日 22:16]
確かに金属ばかりがいいというのではなく、樹脂パーツのままの方がいいパーツもありますね。でも軽量化や強度がほしいときもあったり...。ウーン難しいです...。
やみがらす [2010年1月29日 0:11]
これは実車の話ですが、そのむかし四駆がブームになった時、ラダーフレーム構造が一般的でした。ベンツ等一部を除いてこの背骨に相当する部品が「よじれる」事でサスペンションを助け高い走破性を実現してました。戦後全ての車の手本となった軍用ジープを見ると同じ金属でも要所によって特性が違っていて半世紀以上前でもバランスを研究してた事に驚きます。RCも理解と工夫で奥の深い楽しみがあると私は考えたいですね♪

外したリアロアアーム

2010-01-25 21:58:23 | RC Mini Road Runner 2


修理の過程で外したリアのロアアーム部です。右が折れた方。割れたというよりケバ立って裂けたという表現が近いでしょうか。恐らくカーボン混入樹脂。TT-01ESのトーインナックルも寒い日に裂けた、あれと多分近い材質。冬場はカーボン混入素材は弱いようです。これをアルミ製に交換しますが流用するのは中央部の長いシャフトと車高を調整するイモネジのみ。ナックルを留めるシャフトは長さが足りなくなるのでアーム添付品に交換です。