丸一日は乾燥させるよう？

ほとんど乾いたようなのでシャーシにかぶせてみました。ボディマウントを立てて無いのでもっと上がりますが、今が＋２オフセットですからやはり±０オフセットのホイールが無難そうです。元々ＹＲ-４用のボディだそうで、そこら辺、どうTA05Ver2とバランス取るか課題は多いですね。デジカメ（Ｇ１０）が上手く部屋の照明では発色してくれないのですが、保護シート越しでこの発色、悪く無いと思うのですが。どうかな（汗

乾燥作業中

初めて使うリキテックス。その３回に分けて塗り重ね終えたボディ内側です。まだ生乾きで乾燥中です。粘度が高いのか自分の腕でのマスキングでは「はみ出し」がアチコチにできるのが通例ですが、裏から見る限り明らかな漏れは見当たりません。乾くと耐水性になるそうですが、ヒビ割れや剥離についてはまだ結論出てません。裏から画のように見ると塗装ムラが酷いのですが、保護シート越しでも外側から見るとファスカラー（カエルの時）のごとく綺麗に見えます。．．．今は、ね。上手く定着し強度が出てくれると良いのですが。

KYOSHOさんクゥォリティ高い！

LP650定番カラーです。1/100スケールだそうですがクゥォリティ高！

コカコーラとKyosyoさんにやられた(^ ^;;

小腹が減ってちょっといつもより遠い（歩ける距離だけど）コンビニへ。正月、何もしないのに体重増えたなぁ（汗。小袋のせんべいを探してると棚に私的にお馴染みなコカコーラのジョージア缶。でも何か上に載ってる？よく見るとランボルギーニ カーコレクションだって、オマケが付いてる！KYOSHOのマークも入って「ツボをやられた！」状態に。店員の目も気にせず中身の見える缶を片っ端から物色。ラリーバージョンのウラッコだのレアなモデルが薄い後ろ髪を猛烈に引く。ミウラとカウンタックとシルエットとこのムルシエラゴに目が。ミウラは大好きだし実車を何度も見てるが模型にするとあの不思議な存在感が薄れるので「やられた」を恐れ外し。カウンタックはLP500Sだったので外し。やっぱLP400が好き。シルエットとムルシエラゴの一騎打ちとなったが単なるムルシエラゴではなくLP640だった事で決定。実はクリアボディが手に入れば塗装で作ってみたかった（特にテールランプ）車だけについ。予定外の買い物をしてしまってニンマリです。

塗装は先ず希釈から

今日もマズマズのお天気。午前中ノタクタしつつ明日からの準備（気持ち切り替わるかな）をしていよいよボディの塗装です。今までのタミヤカラー、ファスカラーに次いで３番目の塗料、リキテックスに挑戦です。色はエメラルドグリーン。多分ファスカラーと同類な性質と思われます。画のオレンジキャップ（ＳＯＦＴ）をペインティングメディウムで希釈することでブラシで噴けるそうです。水での希釈も可能らしいですが弱くなるみたい。今回は塗装範囲が広かったので２０ｍℓチューブの３/４程を使ってしまいましたが、希釈度を上げればボディ２枚いけるかも。今回は塗料１に対して希釈液３～５程度で作りました。ピースの噴射ノズル付近に塗料がベッタリへばり付いた事を考えるともう少し多目に希釈してもいけるのかもしれません。上手く使えばコストパフォーマンスはファスカラーと同等かやや安価かな？ミラーカラーとかは無いけど元々カンバスに画を描くための塗料ですからその色数と隠ぺい性質の種類の多さには驚くものがあります。最近はメタリックにする希釈剤もリリースされてる様子。Ｍｒ.ホビーの調色瓶で塗料完成、さて結果はいかに。