綺麗に沈殿、リキテックス

ロータスのボディを塗るために３種類の黄色を混ぜて作ったキャメルイエローに近い「黄色」。屋外で撮影したボディだとかなり肉眼に近い色が出てますがこのＧ１０なるキャノンのデジカメくんは全般に色を鮮やか（薄い）にしちゃうみたいでなかなか色が上手く伝わらない。
全然関係無いけどボディを塗装した時の残り（補修時用）の瓶を見たら綺麗に沈殿、分離してました♪。底、中間、その上に薄くちゃんと３種類の黄色が分離してます。比重が違うのでしょうね。いえ、特に意味は無かったのですがなんとなくアップしてみました(^ ^;

同じタミヤでもかなり違う

手持ちの1/10ツーリングを並べてみた。奥がＴＴ-０１ＥＳ、手前が高望みして手を出したＴＡ０５Ｖ２です。入門用と位置づけられる事の多いＴＴ-０１ファミリーですが、このショートＷＢなシャーシもかなりの速度が出せますから私程度の輩には練習用＆サーキット用として十分なものです。調整個所が限られるためアレコレとオプションパーツを満載するとかなりの出費になりますが相応の効果は得難いかも。それよりダンパーやデフに工夫してやる方が勉強にもなるし効果が大きいみたい。因みにこのＳＸ４ＷＲＣボディは天井裏に電飾ＢＯＸが付いて来るのですがただでさえ高い所に重量物が多いのでボンネット裏に移動しています。これだけでコーナーの入りが明らかに変わりました。路面の影響を受け難いオールラウンダー？
手前のロータス・ＧＴ-１のＴＡ０５Ｖ２はまだ本当に走り出したばかりで評価できませんが、これは調整個所の多さから中上級者向けのシャーシなのかと感じています。シャフトとベルトの違いもありますが、もう一台とはかなり性格が異なるようで、走るためにこの形になったんだなぁと感心する個所が沢山です。ＭＲＲ２というＭサイズのシャーシを経験していたので足回りはかなり似てて違和感はありませんでした。LiFePO4&ブラシレス専用車として、これからトライしていくことが想像できないほど沢山ありそうですが楽しみながらつきあって行こうと思います。あ、どこぞの問題記事のようにレースに勝ちたくてLiFeをLiPoモードで強引に充電して事故るようなモラルに欠けた危険行為は勘弁ですが(汗。