![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/db/84540cf4ce336787aa14380cbb5fad15.jpg)
台湾クゥォリティというワケではありませんが、左右ともアルミナックルと噛み合わせると動かないほど「キツイ」。これでは全然話にならないのでリューターに出張って頂き面を荒らさないよう注意して研磨&勘合を繰り返してガタが出難く動きを阻害しない厚さを出しました。見てくれはちょっと悪いけど悪く無い動きです。アーム側の内側には樹脂のブッシュが入っていてガタが出難く動き易さを助けてるみたいです。このブッシュはシャーシ側のホールにも施されていてちょっと手間が掛かってるっぽいです。
コメント
- ratyetto [2010年1月26日 17:18]
- 凄いですね。こんなパーツをつけたら一気にハイエンドマシンになってしまいそうです! しかしこのパーツは値段が高そう...。
- やみがらす [2010年1月26日 20:20]
- enRouteさんのサイトを見ると2,100円になってますねぇ。因みにノーマルな樹脂製(割れたのと同じ)は700円です。台湾製とは言え付属シャフトや小物込みなら意外と安価にも思えますョ。
走りが良くなるか否かは適材適所にも左右されると思ってたりします。もしかするとバネ下荷重が増えた事と全くシナリが無くなった事で前より走りが悪くなる可能性も...。難しいですね。 - ratyetto [2010年1月27日 22:16]
- 確かに金属ばかりがいいというのではなく、樹脂パーツのままの方がいいパーツもありますね。でも軽量化や強度がほしいときもあったり...。ウーン難しいです...。
- やみがらす [2010年1月29日 0:11]
- これは実車の話ですが、そのむかし四駆がブームになった時、ラダーフレーム構造が一般的でした。ベンツ等一部を除いてこの背骨に相当する部品が「よじれる」事でサスペンションを助け高い走破性を実現してました。戦後全ての車の手本となった軍用ジープを見ると同じ金属でも要所によって特性が違っていて半世紀以上前でもバランスを研究してた事に驚きます。RCも理解と工夫で奥の深い楽しみがあると私は考えたいですね♪
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます