闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

前もこんな具合に

2010-01-09 15:50:22 | RC TA05 Ver2


まだライト部、ウィンカー部をどうするか考えあぐねてますが基本的な面構えはこんな感じになります。実車にはこのウィンカー間に格好いいロゴマークが入るのですが、データが無くデカールとして作るのも困難と断念しました。まだ保護シート越しですが、この角度から見るとこのボディの造形の良さが伝わるでしょうか?この時代のヨコモボディってここまで徹底して作ってたのかと驚くばかりです(今はもっといいのかな?)。比較的暗めの色で覆われたから目立たないけどサイドの造形なんぞ「そこまでするか」的な徹底ぶりです。多分ヘタだから直ぐにキズだらけでボロボロにしてしまうのでしょうが良いボディと巡り会ったのかも。ボディが一段落したらシャーシも作業再開でいよいよ走らすための準備に入らないとなぁ。

お日様の出てるうちに!

2010-01-09 15:39:14 | RC TA05 Ver2


朝まで黄色を乾かし、ブライトシルバー(タミヤカラー)で軽く裏打ち。ウィンドウ5枚とリアアンダー部5枚のマスキングを剥がしてスモークを吹く。太陽が出ている間の時間勝負です(汗。裏打ちでマダラは良く見ないと分からない程度しか出なかったのは上出来ですが、やっぱり全体にマスキングを透過した塗料が付いた個所は綺麗に仕上がらずガックリです。特にボディ後方はそれが著明に。ウィンドウのフチをどうするかまだ決めかねてますがこのままもアリかな?リア2枚のウィンドウは実車同様にほぼ真っ黒に近くスモークを掛けてます。リアアンダーの本来通気口がある部分は補強用メッシュを斜めに貼り付けてその上からスモークを軽く吹いてます。

現在乾燥作業中

2010-01-09 02:32:11 | RC TA05 Ver2


離れて見る分には「ちょっと汚れてる」程度かもしれませんが、特にリアフェンダーの黄色はアップにすると悲しい事になってます。リアの一部に吹いたタミヤカラーがサランラップの隙間から噴射して付いた黒ずみに加え、タミヤのマスキングテープを透過して塗装面に霧を吹いたように緑がのってしまってる上から黄色なのでかなり露骨に黄色が濁ってます。その他マスキングテープを透過した色が残っている個所がかなりあるので、今回のような失敗をしないためにはマスキングテープを最低二重に貼る等の工夫が必要のようで。希釈度が低いので比較的短時間で乾燥してくれるのでファスカラーのように乾燥前に重力で流れ出してしまう事も無く黄色である事を考えると楽な塗装作業だったと思います。反面、ピースにつまる塗料を清掃するのにかなり手間暇かかり大騒ぎになったので半シンナー中毒状態!?うがいの回数半端じゃないよ~。缶スプレーの楽さが恋しくなりますね、最後の手入れ時には(笑。これで上手く黄色が定着してくれたら後は裏打ち(またブライトシルバーを予定)してウィンドウ部のスモーク仕上げかな?テールランプ等のレンズは筆でクリアを塗るようです。その先の作業は保護フィルムを剥がした後の事です。あ、ウィングの塗装やってない!あれはタミヤカラーだから焦らずとも良い、か。

午前0時からのコンプレッサーとドライヤー

2010-01-09 02:16:07 | RC TA05 Ver2


ご家族の皆様、ごめんなさーい!真夜中にコンプレッサー回してドライヤーで溶剤を飛ばしまたコンプレッサーを回す。かなりウルサイのであとでしばかれるかと思いきや、ドライヤーのある脱衣所に移動する際に隣室を覗いたら大イビキで爆睡してやんの(汗。調色した塗料の塗装と乾燥に1時間半、ブラシの手入れと片付けに20分(これが面倒なんだよね)でした。希釈はこぼしてみるとツーっと流れずその場で多少盛り上がってそのまま固まる事からファスカラーの二倍近い粘度かと思われます。隠ぺい度の難しい色なので濃い目をコンプレッサーの力に任せて強引に吹きました。やはり黄色は難しいです。