闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

これでいいのか(- -;;;

2010-01-06 23:41:24 | RC TA05 Ver2


アンバーなイエロー、キャメルイエローに近い色に調色を試みます。明るすぎるイエローはこのボディでは浮いてしまいますから。最初にベースになるビスマスイエローライトを調色瓶に。この付近の色で不透明なのはコレが一番近いと思えたので。ここでドバッ!と半分近くが瓶に入ってしまい絶句(恐。不透明が多過ぎると透明塗料の効果が出ないような気が。ペインティングメデュウムでおよそ3倍弱に希釈。いよいよイエローオレンジアゾを加えてレモン色っぽいのをオレンジ色に近づけてみます。...入れる、掻き混ぜる、験し塗り、入れる、掻き混ぜる、試し塗り。ボディカットで余ったポリカに塗りつけても思うように赤味が出てこない!?どうやら最初に入れたベースの量が多過ぎて透明塗料の効果が殆ど出てないみたい(涙。それでもチューブが空に近付く頃には多少色が濃く濁り出してくれました。これ以上入れても効果は薄いと判断。裏打ちの遮光で黄色が落ち着く事をイメージして塗料はこれでいこうと調色終了!結果は神のみぞ知る。エメラルドグリーンと決定的に違うのは黄色という色自体がどの塗料でも塗るのが難しい色なのを裏付けるように験し塗りでも隠ぺい度が低く、無理に一気に厚く塗ると「流れ」ちゃう扱い難さ。実際の塗装の際は薄く、相当回数に渡って塗装と乾燥を繰り返してどうかなってなると思われる。かなり大変になることが予想できる。ブラシとドライヤーが交互にフル回転ですね、きっと。7~8回程度で色が落ち着いてくれると良いのですが...それは楽観視し過ぎ、か。

調色開始...

2010-01-06 23:25:53 | RC TA05 Ver2


既に隣室では家族が寝てるのでコンプレッサーは回せません。ピースのうがいで刺激臭の強い洗浄用シンナーももちろん使えません。
ということで色だけは作っておこうと思います。使うのはビスマスイエローライト(不透明)とイエローオレンジアゾ(透明)の二色です。

二色目のマスキング剥がし

2010-01-06 22:32:31 | RC TA05 Ver2


二色目を塗るためマスキングを剥がしました。ファスカラーやタミヤカラーのように境界線にカッターを入れておかなくても素直に剥がれてくれる事。これは楽。もう一つ驚いたのはマスキングテープを透過して細かい粒子状の塗料が付着してる個所が結構ある事。はみ出しではなく通過してます。画はナイフの刃で明らかに目立つそういった個所を裏から削り取った後のもので、あちこちに白い傷が見えます。が、デコボコは塗料で埋まるのであまり問題にならないといいなぁって楽観視してます。さて、2色目がどうなるかでこのボディの出来が決まります。緊張です!