全校集会がありました。月に1回ほど、輪番で先生たちの話があります。内容は特に決まっていません。「体験に基づく話で、ぜひ生徒に訴えたいことや、伝えたいこと」を、自由に話していただきます。どの先生の話も中身が充実していて、心を打つものばかりです。今回は、今年度初めて、教頭先生の話を聞きました。今年赴任されたばかりですので、山代中に対しての新鮮な感想を話していただきました。<o:p></o:p>
「最初の印象・・シューズがきちんと並んでいた。部活の練習のとき、バッグがきちんと並んでいて感動した。」だそうです。何気ないことですが、ちょっとしたことで学校の良し悪しがわかるのですね。「普段の生活の中で、当たり前のことを当たり前にするのは難しいことなのかもしれません。たとえば、毎日気持ちいい挨拶をすることは何でもないことですが、それを続けるのはすばらしいと思います。どんなことでも、日ごろから習慣づけることができたら何でもないのです。」<o:p></o:p>
「たとえば、ある飲食店(チェーン店)の新人研修で、ラジオ体操、返事、掃除を徹底して仕込まれるそうです。そして、それに合格しないと、次の仕事をさせてもらえない、と聞きます。」「皆さんは、職員室の出入りのときに、大きな声でしっかり挨拶ができます。」<o:p></o:p>
「日ごろの積み重ねが、すごい力になるのです。」
<o:p> 生徒は熱心に聞いていました。</o:p>
話を聞いた後、体育館で感想を書いているところです。
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