7月22日(水)は,皆既日食が起こる日です。この地域でも,90%ぐらい欠ける部分日食が見えるということで,午前9時より日食観測会を行いました。生徒・保護者・職員など80名近くが集まりました。
理科担当の前田教諭より,日食のしくみ・安全な観測法・観測めがねの作成法を説明した後,めがねを作成して,観測しました。
あいにくの曇り空でしたが,最大に欠ける時点では,雲の隙間から観測することができて,歓声があがっていました。セミの鳴き声が止み,周囲が暗くなり,涼しくなったように・・・しばし自然の神秘を感じた時間でした。
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