メキシコこぼれ話 №56(大気汚染と車のノー・シルクーラ1)
メキシコシティーは盆地になっていて、当時は大気汚染がひどかった。スペイン語で「コンタミナシオーン」と言っていた。大気中の有害物質濃度が高いときは、体育の授業は外でできなかった。なんとなく息苦しく感じたり、のどが痛い日もあった。晴れているにもかかわらず、空はどんより曇ったようになっていた。
もちろん、そうじゃない日もある。スカッと晴れた日は気持ちいい。北回帰線直下にあるメキシコシティーは、日差しがほぼ真上から照りつける。乾燥しているので、ビールやコーラがすぐに体に吸収されておいしい。
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