山代中ブログ~伊万里市立山代中学校~

学校の日常の様子や山代の行事・歴史や自然等について、いろいろな記事を掲載しています。

始業式での校長の話より:「誰でもができることを、誰でもはできないくらい一生懸命に・・・」

2011年04月06日 18時12分22秒 | 学校全体

 ≪始業式での校長の話より≫ 

 

 いよいよ3年生ですね。いよいよ2年生ですね。新しい学年が始まるにあたって、何らかの目標を設定できたらいいですね。高校合格、中体連優勝、生徒会活動をがんばる。または、体育大会の大縄跳び歴代新記録! など、目標があればそれを目指して頑張ることができます。その間は充実した毎日になるでしょう。

 

 ところで、私の息子の友達の話です。第一志望の大学に合格しましたので、「中学生に何か参考になることはないですか?」と聞いたら、いい言葉をくれました。自分は、大学合格目指して・・・

『誰でもができることを、誰でもはできないくらい、一生懸命にやった。』

ということでした。

 

つまり、「誰でもができること」とは・・・①授業を集中して受け、できるだけ授業中に理解できるようにがんばった。②毎日の宿題(プリント)は必ずやった。「誰でもはできないくらい」とは・・①授業中にやり残したことは、昼休みにやった。②宿題のプリントはいくら遅くなってもやってから寝た。運動部に入っていたので、家に帰る頃はくたくたになっていたそうです。目標を持って、それを目指して頑張れば、おのずと『道は開ける』ものだなと思いました。

にほんブログ村 教育ブログ 中学校教育へ(←ポチッとクリック1日1回【にほんブログ村】のランキングに参加しています。ご協力をお願いいたします
blogram投票ボタン


メキシコこぼれ話 №70(メキシコの警察官2)悪徳警官から逃れる法6(追加エピソード1)

2011年04月06日 05時09分44秒 | メキシコ滞在記
メキシコこぼれ話 №70(メキシコの警察官2)悪徳警官から逃れる法6(追加エピソード1)
 ある日、「ソナ・ロッサ(繁華街)」で飲み会があり、家が近くのK先生とつるんで車で帰途についた。まだ、いくらも走らないうちに、一瞬道に迷った。あまり見慣れない道に出た。一方通行だから、「いったん戻ろう。」と、何気なく次の信号を右折した。ところが、その直後、パトカーが後ろから追いかけてきた。「その車、止まりなさい。」と、パトカーのスピーカーから聞こえた。K先生と私は、仕方なく停車した。今までと同じように、「リセンシア!(免許証)」と、取調べが始まった。そして、「免許証を渡さず、日本語で通す。」を実行した。ところが、今度の警官、少しインテリらしくて、ドゥー・ユー・スピーク・イングリッシュ?」と聞いてきた。

にほんブログ村 教育ブログ 中学校教育へ(←ポチッとクリック1日1回【にほんブログ村】のランキングに参加しています。ご協力をお願いいたします
blogram投票ボタン