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後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「小金井公園の梅の花の写真」

2025年01月28日 | 写真
小金井公園の梅林が2023年01月23日 にも咲きましたので写真をお送り致します。梅は咲いていましたが風は真冬の寒風でした。凍える手でシャッターを押しました。
梅を詠んだ歌です。
万葉集では萩に次いで多く、119首に詠まれています。雪といっしょに詠んだ歌が目立ちます。また、鶯(うぐいす)が登場する歌も多いです。なお、万葉集に詠まれている梅は、すべて白梅と考えられています。
0815: 正月立ち春の来らばかくしこそ梅を招きつつ楽しき終へめ
0841: 鴬の音聞くなへに梅の花我家の園に咲きて散る見ゆ
1820: 梅の花咲ける岡辺に家居れば乏しくもあらず鴬の声

などなどですが、以下省略します。

「岡山の後楽園の梅の花の写真」

2025年01月28日 | 写真
岡山の後楽園の園内では2月上旬から3月上旬にかけ、紅梅白梅合わせて約100本の梅が楽しめます。「春の和のおもてなし」と題して和文化体験なども催されます。
詳しくは、https://www.okayama-kanko.jp/okatabi/187/page をご覧ください。
 

「金沢の兼六園の梅の花の写真」

2025年01月28日 | 写真
金沢の兼六園の梅林を是非ご覧下さい。様々な梅の木が咲き誇るのは3月中旬からです。この梅林は、昭和44年に明治百年記念事業として約3000平方メートルの広大な場所に全国から約20種200本にも及ぶ名梅の苗木を兼六園観光協会が作りました。
詳しくは、https://kenrokuen.or.jp/seasons/march/ をご覧ください。



「春の風物詩、水戸の偕楽園の梅の満開の風景」

2025年01月28日 | 写真
春の風物詩の一つに水戸の偕楽園の梅の花があります。
私は何度も行った美しい梅の花が広い傾斜地に満開になるのです。梅林の下の千波湖も美しい湖です。
偕楽園では120年以上の歴史をもつ「水戸の梅まつり」が毎年行われます。
偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。
園内には約100品種3,000本もの梅が、春の訪れを告げるかのように可憐に咲き競います。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができるのも魅力
写真の出典は、https://www.ibarakiguide.jp/seasons/umeiro/mito_ume.html です。
最後の写真は水戸駅に近い弘道館の梅です。

今日は春の風物詩として、水戸の梅の満開の写真をお送り致しました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)