昨年の定期健康診断でウェストが引っ掛かった。85cmを5mm越えているというのだった。もう少しお腹を引っ込めればよかった。
何はともあれ引っ掛かった人は特別健康管理対象である。本当はγGTPの方が問題なのに何故か体重と体脂肪率、歩数、ウェストを毎日健康管理ホームページに記録しなくてはならない。
記録を始めてから約1ヶ月、少し食事をセーブしているがなかなか目覚しい結果は出ない。それにしても . . . 本文を読む
雨上がり、となったら向かいのビル屋上にカラスの大群。
ヒッチコックを思い出す。近くに平和の森公園というのがあるのでカラスも猫も多い。
今年の春は傘の出番が多くて、結局2本失くした。酔ってどこかに置いてけぼり。
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漸く本格的な春である。桜が散った後でも冷たい雨が降りなんとも情けない春であったが、今度こそ本物だろう。
公園には見知らぬ木。もっとも殆どの草木の名前を知らないのだからしょうがない。花はまるで造花のように綺麗である。変な例えだけど。
今日は本当に良い気候であった。
でもまた二、三日後には雨だとか・・・・・。
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街角に見慣れない籠というかナイロン網でできた箱状のもの。街角のゴミ箱である。ここだけではなく幾つか見かけたからある程度の範囲で町内あげて設置しているのかもしれない。
これカラス避けである。折りたたむこともできるようだ。
大昔は街角にゴミ箱が設置してあり、町内会あたりが管理していたように記憶している。当時のゴミ箱は木製、または背面と側面がセメントで蓋と前面(これも開けることができる)が木製 . . . 本文を読む
大昔、「さらばベルリンの灯」という映画があって、その哀愁溢れる主題曲は当時スクリーンミュージックというジャンルで暫く一位を保っていた。
今回、まあ違うだろう事は分かっていながら題名に惹かれて借りてみた。
「第2次世界大戦直後の荒廃したベルリンに到着したアメリカの従軍記者ジェイク・ガイスマー(ジョージ・クルーニー)は、戦争の余波に紛れて自らの過去を捨て去ろうとしている嘗ての恋人レーナ・ブラン . . . 本文を読む
ちょいと時間を潰そうとすると本屋さんしか思い浮かばないというのは手持ちの札が少ないというか趣味が少ないというか、昔からそういう傾向はあったのだった。ただ昔はレコード屋さんという選択肢もあったが今は無い。
1Q84の第三巻でもと、しかしこれだけでは飽きてしまうのでBookOffで何冊か。新刊の本屋さんでも感じたが、いやに丁寧である。
お客様は神様かもしれないが昔にくらべて異様に遠慮している . . . 本文を読む
遠方より来たりし友である。
もう7年も前の事、同じ職場にいて遥か南国に送り出したのだった。それ以来邂逅の機会も無く、即ち7年ぶりに会ったわけだが変わらないねぇ。
かつての同じ釜の仲間も集まった。
例によって昔話の種は尽きない。いろんなことがあったけど終わり良ければである。それにしても楽しい時間であった。場所は新宿・思い出横丁、昔はションベン横丁だったような気がするが、闇市の名残 . . . 本文を読む
桜が終わったと思ったらほぼ平行してチューリップだった。この公園では毎年大量のチューリップが咲いている。チューリップ祭というと富山県砺波市を思い出すが、昔の記憶というものは消えないもんである。
もう25年も前なのに。
いろんな出店というか屋台が出ていて食べ物より鉢植えや花を売っているようだ。結構な人出である。大体が親子連れだから子供用の縫いぐるみも多い。
名前も分からない生 . . . 本文を読む
連日冬の寒さと桜の花に囲まれていたが時期的には既に端午の節句である。毎年この家はきちんと鯉のぼりを上げている。建物の造りはもろに洋館なのでなんとも言えない違和感があるんだけど。
更に向かい側は教会である。
別のいつもの教会には新しい言葉。
訳しにくい言葉だね。
「悲しみは過去を想い、心配は今を思う。誠実さは・・?・・、それとも信仰は・・・・」かな。日本語では誠実と信仰はジャン . . . 本文を読む
ほんの直ぐ近くの川淵のマンションにこんな看板。先週は無かったのではないだろうか。
劇団である。しかも、ヤマガタヤ、ではなく、ヤマガタケ、というらしい。港街を中心に家族でボランティア活動等を行っている、らしい。
本当にマンションの一室である。本気なんだろうか。
大人2000円、子供1000円、新作「訪問者」作・演出・出演:山縣家、と書いてあるが・・・・・、きっとお客さんは少ないだろ . . . 本文を読む
これは珍しい、ロンドンタクシーである。
以前にもこの近くで見たことがあるような記憶がある。日本では売っていないはずである。遠くて分からないがこの街のナンバーではないようだ。
観音開きのドアがいい。この方が乗降りし易いのだが、恐らく日本では行政指導で作れない。危険だというのがその理由である。ドアミラーだって危険だという事で行政指導で禁止されていたが外国の、アメリカのかな、圧力で許可になった . . . 本文を読む
今話題の、第三巻にハリポタ以上の行列ができたという本である。こういうベストセラーは普通買わないし読む気もしないのだが、ここのところ読んでいる本は皆子供が纏め買いしてきたもので、読む? と聞かれてその気になったのであった。
「船に乗れ」と「植物図鑑」がそうであったが、これもそういう訳で読みはじめたのだった。
意外にも面白い。女殺し屋から話が始まる。なんだかサスペンス仕立てである。まだ第一巻 . . . 本文を読む
最近は呑み会の事はあまり書いていないのだが、昨夜の呑み会で屋形船の御花見のときに撮った写真のことが話題になりこうして公開することになった。
御花見といったって寒かったし夜の川面は暗いし川岸にもしっかりしたライトアップがあるわけではないので、全くと言っていいほど桜は見えなかった。屋形船は新橋の浜離宮から出る東京水辺ラインというやつである。
件の写真はこれだ。Twoデブ。Tooデブかな。
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季節外れの?寒さのせいで桜がまだ残っている。今年の桜は潔くないが、これくらい長く咲いているのも賑やかで良いかも知れない。
街中走行だが、たまには目先を変えよう、ということで川沿いに西へ向かう。川淵はずっと桜並木である。行き先は弘明寺というところで私鉄の駅で言えば三つ目、まだまだカメラを持った人がたくさん歩いている。
弘明寺は奈良時代(721年)に建立されたとかいう古いお寺である。何 . . . 本文を読む
恋愛小説である。ちょっと変わった男女の出会い、二人の仲は雑草を摘んで料理することで深まっていく。「雑草という植物は無い。みんな名前がある。」と言った人がいるそうで・・・・・。
野の草に限らず植物に妙に詳しい男と都会で育った植物知らずの女。いろんな山菜料理を作りながら恋愛が育ってゆく。外食ばかりだった女性は男の作る料理に魅せられて生活が変わって行く。
料理のレシピがちょっと五月蝿いが、まあ . . . 本文を読む